♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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最近毎週休みのたびに家探しです。

気に入る物件をああだこうだ言いながらも探しています。


かれこれ新築の接待館(その建築会社の営業マンがいる場所)めぐりをして早2ヶ月。

台湾の物件探しって日本人にとってはかなり難しい!


特に政府の大掛かりな計画がある発展途中地域での物件探しは非常に困難。

営業マンが必死に、『xxxx年にMRTがここまで通りますから便利ですよ!』といわれても、

『そんなの信用できないよね、どうせプラス3年くらい延期しちゃうよ。』

と、家族皆があまり最初ッから信用していない様子。^^;

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 *桃園某地区にあった手頃で感じのいい物件。でも環境も場所も×・・・・


しかし台湾の地価は微妙な値上がりを辿っているので、何を信用し、どの情報に従って動けばいいのか外国人のワタシにはあまりわかりません。
最近は不動産さんから色々知識をもらっていますが、台湾国内の土地価格が見る見る内に上がっていくので、早く買わないといけないか?とこちらも焦ってしまいます。

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 *台北県にある、もうちょっとで購入しかけた透天物件のモデルルーム。完成後見に言ったら間取りも広さも大嘘つきでした。^^;


台北市内はここ数年で地価が非常に上昇し、4年前にくらべて7~8倍だとありました。

都会で住んで、リフォームでも700~800万元(2000~2500万円)もかかるならと、比較的安い郊外に引っ越す方が増えているようです。
特に今私の住んでいる桃園では台北から越してくる方とっても多いんですよねえ。

だからか、ここ台湾でもベットタウン的住居として、郊外では住宅建設事業が盛んで、都会までの交通手段も選択肢が増えてきました。

一昔前は、都会の台湾人にとって、台北から郊外へ引っ越す事は「丟臉=恥ずかしい」という考えがあったようですが、時代と共にMRTも伸び、便利になり、意識的にも変わってきているようですね。

一方で、台湾を広く見ると、交通がまだまだ不便な場所も多く、基本的に台湾は会社から交通費が出ないので、勤務地も1時間以上かかってしまう場所は避けて選んでいるようです。

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 *憧れのオープンキッチンだったのになあ・・


家を買うにあたって様々な要因が日本とは違うため、購入すると決めたらとにかく注意し、そして建設会社に騙されないように(建ってから話が違う!というケースが昔からかなりある)しなければいけません。買ったら買ったで、次は建設方法について細かく注意しなければいけませんし。
なんでもお任せで安心!日本の会社とはやはり違います。

目ぼしい物件が見つかったら、いかに提示価格よりも安く(建材の質がよくないケースがある)交渉し、そして安全に事をすすめるように行動するのも鉄則のようです。

日本でも灰汁がでてきたというか、いろんな意味で隠れていた部分が露呈しているので信頼できるところを探すのはどこでも一緒ですね。

夫婦で気に入った物件を見つけたら、夫の親であるピンコママ達に報告し、一緒に物件を見にいくことになります。
まあ、金銭面でも有難く助けていただく事になったので、もちろんピンコのOKが出ないと家は買えないという事です。どの世界でもこういうシガラミはあるわけです。

この件で前に

『いちいちOKもらわなきゃいけないって、一体誰が住む家なの?!』

と揉めたこともありましたが、普通に考えても金が絡むといたし方ないことでしょうね・・・。


しかしピンコママ、身内に対しても結構きついが、外野にも結構きついことが判明。笑
ちょっとでも物件に気に入らない部分を見つけると、営業員への苦情、辛口質問も超ストレート。
有る意味面白かったが、いくらその言動に慣れている私でも、お客さんだからとそこまで言うか!と引いてしまったほど。^^;


営 『この部分は○○を使用していて・・・○○なんですよ!』
ピ 『ふーーーーん、でもワタシはコレが大嫌い!あ、この窓は好きだけど。あ、これも嫌い。』


その間私ら夫婦はずーーーっと黙って聞いているしかない。(口を出す権利はないと思われ)
パパは家の材質を黙々とチェックしづつけてるし。

いよいよ値段提示の時間になってきた時、ウダウダと家の説明や将来的な便利性を語る営業マンのに

 「は?そんなの信用できないね!!うちも昔騙されたし!」

と一喝。

相手側が提示した価格にも

 「はぁ?! 高いね!このレベルでこの値段なの?!」
とこれまた一喝。


台湾語の値下げバトルって、知らない日本人がみたら喧嘩していると思われることでしょう。
講価(値切り)も市場で野菜を買う感覚でどんどん下げていくピンコママ。

最初は1100万元だった物件が、970万になり、950、そして870になり(どんだけ~)、最後に840万になった時、ピンコも楽しくなったのか


ぴ 「さ!・・・これでどうよ?!」

と電卓表示の840の後ろ二桁を二本の指で隠し、800万にして相手に見せた。^^;

ピン子は端数を切り捨てた、キリのいい数字が大好きなのである。笑


営業 「う・・・・!それは いくらなんでも酷すぎますよぉ!!(泣)」
ぴ   「ふん!じゃあ、話にならないね!」

と おもむろに席を立つピンコママに

営業 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ~」



散々建築会社を引っ掻き回したんだけど、ピンコママは最初からその物件が気にいらない部分が多かったらしく、どのみち買うつもりもなかったんだとか。

哀れ遊ばれた営業マン。^^;


他の台湾友達にも聞いてみたのですが、意外と『姑がその家を気に入らなければ買えない』って家庭が多かった。かといって、姑本人の好みやセンスが関係しているらしいので、物件に欠陥があるからとかいう問題ではないみたい。

ただ、値段の交渉というのはやはりしたほうがいいようです。

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 *同じく台北県のモデルルームにて。最近どこでもこんなバスルームが人気のようですが。


なぜかというと、台湾は日本と違って、モデルルームを見て住宅を購入したからといって、内装・内部設計等の設備はついてきません。いくらモデルルームがステキでも、それは別注文。
内装を何もしないと、真っ白の壁のみです。
自分の希望どうりにしたければ、住宅価格プラス内装プラス・・・と実際の金額よりもかなり値が張ってしまいます。

私は同時に日本の住宅公園にも足を運んだので、両方の違いととくと感じる事ができました。

結論としては、台湾は広いですが、日本の住宅の方がいいに越した事がない。。。なんですがね^^;


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2006.04.03 / Top↑
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