♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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本日は、昨日とうって変わって異常な寒さですが、
台湾でも桜が咲きました。

生命のエネルギーってなんかいいですね。
最近自宅周辺で、日本の桜を植えている家をちらほら見かけます。
冬が寒かったから開花しやすかったのでしょうか。

綺麗です。

桜を見たら日本を思い浮かべますね。
福島原発もいくつかの電源供給がうまくいったそうで非常に嬉しい限りです。
まだまだ道は長いですが、いい事は続くと台湾で信じてます。


実は今日、友人の子供が、関東で毎日続く余震のせいで
精神的に怯えてしまい、怖がっているような話を聞きました。

NY在住のるみさんのブログで、お子さんのケアのための情報をシェアされていたので
これも何かの縁と思い、こちらに載せることにしました。
地震発生地域、被災地の方でなくとも、親御さんは知っておいて損はないと思いますので
是非ご参考までに御覧ください。


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お子様を持つ全ての親御さんへ、


被災地の皆様も、

そして いまだ余震におびえながら生活していらっしゃる首都圏在住の皆様も、

今回被災はしていないけれど、テレビで被災地を映した映像を見たお子さんを持つ皆様も、

災害後の精神的ケアについての専門家よりのアドバイスです。

是非ご一読下さいませ。





American Academy of Child and Adolescent Psychiatry
米国児童青年精神医学会



ご家族の皆様へ  ~災害後の子どもたちを守るために~


子どもにとっても大人と同じように、地震や津波等の災害はとてもこわい体験です。しかし、そのこわい体験を子どもと一緒に語り合うことで、次第にこわさが治まることがあります。子どもが理解できる言葉を用いて、何が起きたのかを説明をするとよいでしょう。しかし、詳しすぎるのは逆効果です


災害に対する子どもの反応にはいくつかの因子が影響します。
子どもが親の反応をどのようにみているか、理解しているかは、とても重要です。
普段から、子どもは両親が心配していることにきづいているものですが、危機状態にある時には特に敏感になっています。
ご家族は、心配していると言う事実を子ども達に隠さないようにしましょう。その上で、自分達にはこの災害を乗り切る力があることを強調しましょう。ご家族が危険でないようによそおっても、子どもの不安を和らげることはできません。

子ども達の反応には、災害の間やその後に、どれぐらいの被害や人の死を目撃したかなども影響を及ぼします。
家族や友達など身近な人が亡くなったり重いけがをしたり、自分の家や通っている学校等が破壊されると、子どもが大変大きな反応を起こす可能性が高まります。

子どもの反応は年齢にもよります。
例えば、6歳児の場合は学校に行きたくないという形で不安を表すこともありますし、思春期の子どもの場合は、何もなかったかのようにふるまう一方、親と言い争いが絶えなくなったり成績が落ちることもあります。

災害の後に PTSD (Post Traumatic Stress Disorder、外傷後ストレス障害) がおこることもあります。

PTSDとは過度に恐ろしい災害体験したり目撃をした人におきることのある症状群のことです。

この障害に至った子どもは、その恐怖体験を何度も心理的に再体験します。
例えばつみ木でビルを作ってそれを倒す事を繰り返す事があります。
この様な遊びを繰り返す事が不安を解消していくプロセスです。
幼い子どもでは、現実の怖い出来事が怪獣の悪夢に変わったり、他人を救う夢に変わったり、自分や他人を脅す夢に変わることもあります。

PTSDは恐怖体験の最中には出てくることはほとんどありません。

PTSDの症状は出来ごとのすぐ後に現れることもありますが、数ヶ月たって、時には何年も後にフラッシュバックとして戻ってくる事もあります。



災害にあった後には、ご家族は次のような子どもの行動の変化に注意をして下さい。

・ 学校に行きたがらず、お母さんやお父さんの後をつきまとうなどの「しがみつき」の行動
・ 災害に関係した不安が長期に続く(親と永久にはなればなれになる恐怖など)
・ 出来ごとの後数日以上たっても、怖い夢を見る、寝ていて叫ぶ、おねしょをするなどの睡眠の問題が続く
・ 集中出来ない、イライラする
・ 過敏になり、びっくりしやすくなる。
・ 学校や自宅で、災害前には見せなかった問題行動をするなどの行動の問題
・ 身体的な原因がないのに、身体の症状を訴える(腹痛、頭痛、めまいなど)
・ 家族や友人とあまり話をしなくなり、一人でいることが増えた、悲しそうにみえる、さびしそう、元気がない、活動に参加しなくなった、災害のことばかり考えてしまう

災害にあった子ども達、特に強い破壊を目撃したり、誰かが怪我をしたり亡くなったことを目撃した子どもに対しては、専門家のアドバイスがPTSDに至るのを防いだり症状を少なくすることに役立つことがあります。
お子さんに関して気になる方はかかりつけの小児科医などに相談しましょう。



出典: American Academy of Child and Adolescent Phychiatry
訳者: UCSF, 高山ジョン一郎先生 他

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一人でも多くの方に読んでいただきたいので、リンク、記事のお持ち帰りはご自由にどうぞ。
但し、お持ち帰りの場合、コピペは必ず全文で。 出典、訳者まですべて含めてご紹介下さい。
情報シェアご協力よろしくお願いいたします。

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2011.03.22 / Top↑
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