♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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現在気温7度の台湾は林口ですが、

昨日、12月25日から自宅の住所が変わりました。


台北県の行政区が直轄市へと昇格が決定し、
「新北市(Xin bei)」に統合となった為です。

その新北市の議員を決める選挙がこの前ありました。
ポジション的にも激戦でしたね。

自分が住む林口郷も、今日から『林口区』になったので、
住所変更のお知らせを兼ねた年賀状作りに勤しんでる本日です。

台北県と聞いても、
「あれ?どことどのへんだったかな~」
と分からない人の為に、この地図をどうぞ。↓

sinpeishi.jpg

真ん中にぽっかり穴が開いている部分が台北市。

新北市は、台北以外の(基隆市を除く)周囲全般ということになります。↓

五股 板橋 三重 永和 中和 新荘 新店 土城 蘆洲 汐止 樹林 鶯歌 三峽 淡水 瑞芳 泰山 林口
深坑 石碇 坪林 三芝 石門 八里 平渓 双渓 貢寮 金山 万里 烏来



住所としては、台北県がなくなり、新北市に、そして今までの行政区分が「区」に変わります。
板橋市→板橋区(日本ぽいですねー)のように、
例えばうちの場合だと、台北県林口郷(田舎っぽい)が新北市林口区になると言うわけです。


ただ、ちょっと物議をかましているのが、この市の英語表記

台北市だとTAIPEI CITYとなるのは既に誰でもご存知だと思います。

しかし、新北市についての英語表記については、
「NEW TAIPEI CITYとします!」
と選挙で勝った国民党の朱立倫・新・新北市長(ややこしー)が唱えました。

新北とかいて、new taipeiと読む・・・なんだか流行の子供の名づけですね。汗)

これに反発したのが台北市議員

市民も
「まるで台北市が「古い」ような感覚がするじゃないか!」
「他の市は音訳で英語にしているのに、なぜ新北市だけ意訳なのだ?」


と、わかりにくい、複雑化しかねないとの意見が飛びますが、
当の新北市民はこの呼び名について、わかりやすいと意外と高評価のようです。

地名については普段から台北に住んでいる人の感覚と、外にいる人の感覚は違うのかも知れないですね。
国民党、民進党の台北市議員は、

「実際、新北市が使用する「新」の文字は、まさに新旧の比較を表す。
 元の台北市民にとって、少々不快なのではないか。」

英国の植民地から抜け出したアメリカ、NEW YORKを例に出して、

「新北市はもちろん台北市と相対する、すなわち私達の植民地です。いいじゃないですか、
 朱氏は言われなくてもわかっている人、彼はしっかりと努力するでしょう。」

と遠まわしに嫌味を言っていましたが、
例えれば、東京都23区以外は東京じゃない!と言う人がいるように、
都会にはある種のプライドを持っている人が少なからずいると思うので、
インフラも整っていない田舎なのに新NEWだと?とそりゃあ反発はあるでしょうね。

私はどっちでもいいと思いますが。爆

だって、いまだに新北市の感覚はないし、林口は変わらず林口、それに
いくらNEW TAIPEI になっても、
当分私の自宅周辺は辺鄙なままなんで。爆)


なんたって霧が出た時はサイレントヒル状態ですよ。苦笑)
MRTが通るまで2年くらいあるので、まあ取りあえずは我慢、我慢ですが・・・。

でもこの辺りの地価はどんどん上がってまして、
台北市と同じように既に普通家庭のサラリーマンには手が出にくい値段になってます。
なんだか、やですね。

ということで、
元・台北県の友人・知人に手紙を出す際は、新しい住所にお気をつけを!


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2010.12.26 / Top↑
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