♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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父が亡くなってから、あっという間に2ヶ月が過ぎました。

たまに写真を見ると、

「あ、お父さん、もう居ないんだな・・・。」

と寂しくなったりしますが、
天国で父がおとつっこんでるだろうなと思うくらい
普段は父の事をすっかり忘れて能天気に過ごしています。(^~^;)ゞ


私は死に目に会えなかったんですが、
実は亡くなる前後にちょっと変わった現象を体験しました。


(そんな大した話じゃないんですが、この手の話がダメな人はスルーでどんぞ。)


今までにも金縛りとか、誰かがベットの横に立ってるとか、変な生物が布団の周りを踊る等(苦笑)あったんですが、よく考えると、夜中頭が半分寝ている時だし、他人から
『夢と現実がごっちゃになってるだけw』
と笑われてお終い。^^;


そんな私がこの前経験したちょっと不思議な出来事は、
丁度父危篤の電話を受けた日のことです。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


8月下旬といっても、日本と違い台湾の残暑は凄く厳しく、
その日はそよ風すら吹かないそりゃあもう暑い一日でした。

朝10時過ぎにようやく大阪行きの当日便のチケットが取れ、午後一時過ぎに義両親がマンションへ迎えに来てくれるまでの間、頼まれたお仕事や家の洗濯、ミルクの散歩、家の掃除に戸締り。。。とにかく用事を大急ぎでこなしていたのです。

クーラーをかける暇もなくて、蒸し風呂のリビングルームで掃除をしている時にトゥルルっと携帯電話が鳴りました。
電話の相手はPHS会社の小姐で、あらかじめ日本ででも台湾の携帯電話が使えるよう、切り替え方法を教えてほしいと私が頼んでいたのです。
携帯で喋ると操作に不便なので自宅の方へかけるよう示唆したものの、自宅電話の親機周辺は窓のある入口から一番遠い部屋の隅に置いてある為に暑くて、その上小姐が早口で聞き取りにくくイライラが募ります。

丁度その時、

突然部屋の奥から、大きな風がブワ~~~っと吹いてきたのです。

(あー、風がいい感じ・・・)
暑かったのでそう思ったのですが、すぐに「え??」っと顔をあげました。

風って一方通行でやってきて、普通2~3秒程で吹き終わるものなのに、
でも生暖かいソレは、ブワ~~と長く(10秒前後)扇風機のように真横から吹き付けてきたかと思うと、リビングの隅っこにいる私の身体を沿うようにぐるっと二回周って消滅・・・・。

てっきり扇風機が変な方向を向いたのかと後を振り向いても、電源は入っておらず
いつも風が入ってくる玄関の窓を振り返っても、カーテンまで閉まってる

僅か十数秒だったのですが、肌に触れた感触までも残っていて、あまりに奇妙だったので思わず鳥肌が立ちました。びっくりして声まで詰まってしまい、一旦電話も切りました。


一番不可思議だったのは、その風が吹いてきた方向が、窓のある自分の背中側からではなく、
全部の窓を締め切った筈の奥の部屋から吹いてきたこと・・・・。



あの風は一体どこから入ってきたんだろう?



その後はバタバタしていたので、考えるのをやめたのですが、
まだ父が亡くなった知らせもないし、不思議だわ~くらいしか思っていませんでした。

そして午後になって義両親が迎えに来てくれた時に、
ちょうど兄から父が亡くなったという電話を受けたのでした。

「おまえに亡くなった時間を言っておくな、えーっと、時間は・・・午後13時50分や
 だから台湾だと・・・12時50分でいいのかな・・・。 」

父がもう既に亡くなっていたんだという事実を知り、義両親の車に乗り込んですぐに、助手席のピン子ママに父が駄目だったことを伝えたのを覚えています。
何をしていいかわからなくて、意味も無いのに携帯の着信履歴を見ていたんですが、
あの奇妙な出来事があった直前に掛けてきたPHS会社の着信時間のところで思わず手が止まりました。




着信:12時50分





もしかしたら、あの不思議な風は、お父さんの最後の挨拶だったのかも・・・

そう思った途端、涙がとまりませんでした。
「虫の知らせ」なんて、殆ど他人事だと思っていたんですが、こういうことってあるんだなと、
死に目に会えなかったので父から台湾まで会いに来てくれたのかな、って勝手に思っています。




あともう一つ。長くなってごめんね


この話を現実主義の夫に話したら

夫 「どうせ、どっかの窓閉め忘れてたんじゃない?w」
 「違うよ!」

まるで相手にされなかったので、ちょっとしたスピリチュアル争いに発展。^^;

それからすぐ後、父の初七日の法事を行った時のことです。
住職と夫を含む家族でお経をあげていたら、
居間の入り口付近に座ってた夫が首をかしげて変な顔をするんです。

私 「どしたん?正座に慣れなかった??」
夫 「いや。。。実はお経詠んでる時にさ・・・・、
  後ろの廊下で誰かが歩いてる音がしたんだけど・・・。」


夫が言うには、住職がお経を上げ出した時、仏壇のある居間のすぐ後ろの廊下から

ドン・・・・・ギシッ、ドン・・・・ギシッ、ドン・・・・ギシッ

と、まるで人の歩く足音が3~4歩聞こえてきたというのです。

私 「うそや~!それってさ~、日本が乾燥してるから木が軋んでただけじゃないの?w」
夫 「本当だって!本当に誰かが廊下を歩いてる音だったんだよ!こんな風に!」

この前否定されたので腹立たしげにそういってやったら、
夫がその時の音の様子を表現するべく、自分の足でドン・・ギシッという音を再現。(踵から降ろすような音だったらしい)

それを見て今度は母がびっくり。^^;

 「それ・・・・!お父さんの歩き方やわ!」 

兄 「あ・・・、そういえば父さんは右足が不自由だったから
   いつも左の踵から足をドンっと下ろして右足を引きずってギッって歩いてたな。」


夫 「ほ~ら!僕の言ったとおりじゃん!」
私 「ええ~、うそ~・・・・」

住職が訪問した時は、不自由な身体でも必ず玄関まで自ら迎えに行ってお辞儀をするような、
日頃からとても信心深い父だったのでお経開始に遅れないように玄関から懸命に歩いてきたのかもしれません。

妹 「もう~~!みんな怖いからやめてや~!泣)
   ねーちゃん今日は一緒に寝て!お父さんに化けて出られたら嫌やもんっ。」

私 「そんなん言ったら、もうA子、そんな寂しいこというなや~ってお父さん出てきそうやで。笑」

妹 「やめて~怖い~お父さんA子の所には来なくていいで!」

そう言ってる傍からオレンジ色の小さな光がなんかふわふわ飛んできて、遺影でフッっと消えて結構騒然となりましたが、苦笑) こんなことってあるんですね。


父からすると、家族に急に寂しがられたから会いに言ったら疑われたり、笑われたり、怖がられたりと、どうすればいいねん!とあっちの世界で私らにブツブツ文句を言ってそうです。^^;




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2009.10.26 / Top↑
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