♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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01



勇気ある夫が、音のする方へゆっくりと近づきます。

真下に位置した夫が、持っていた望遠カメラを用いて、
そのガサガサ何かが動いているあたりにフォーカスしました。




夫  「あ~!あれかあ!!」


夫がそう叫んで山の上を指したので、その自分の頭上のあたりの木を凝視してみたところ、

FAREN411.jpg 


私 「あ~~!」

シルエットだけで大体何かわかっちゃったけど、よ~く見てもやっぱり、

sarusaru.jpg


(はい、おサルです。ありきたりな正体でここまで引っ張っちゃいました、スイマセン。^^;)


台湾にも野生の猿(台灣獼猴)いるんだね~。
熊じゃなくてヨカッタ・・・・。


そういえば最近の野猿は人を襲う事があるんだった・・・。 

私 「ミルク連れてるし、ちょっとやばいんじゃない?!犬猿の仲っていうし・・・。」 

夫 「え~大丈夫じゃない?」


夫は日本語のことわざを知らないし、
猿の怖さをしらないからそういうのだ。


自分は故郷大阪・箕面の不良猿のことを思い出しましたよ。
箕面の猿は今も墓参りにやってきた人の車のボンネットに乗るんですかね。^^;

元々柴犬って狼の祖先で猟犬として飼われていたし、
野生の猿は縄張り意識が強い上に草食系なので、
相手からすれば、ミルクはまさしく猿を襲う強敵。

ミルクの方は警戒心がないのか、まったく気づいてない様子です。^^;
無邪気で鈍感な犬でよかったです。苦笑

後で聞いたら、ここの猿は滅多に人前に出てこないのでかなりレアだったようです。

久しぶりにニンゲンに会ったのでエライ威嚇して、声を出して警戒していたんだわ。

犬の散歩をしていて猿に出会う事はまずないので、これもいい経験か。

でも、もし興奮した猿が降りてきて私達に襲い掛かってきたら怖いので、足早に宿へ戻る事になりました。
それに近くに群れがいたら怖いしね。


そうして民宿へ戻るともう夕暮れ。
海の近くは日が沈むのもはやくて、なんだか早く年を取ってしまいそうな感覚です。

先ほどのベトナム人の女性が晩御飯を作ってくれていました。


 FAREN44.jpg



もしや私の大好きなベトナム料理か!?・・・と期待しましたが、

残念、台湾の家庭料理でした。^^

味付けはややあっさりで油が少なめ。
料理は毎日違うみたいですが、何より白ご飯がとにかく美味かった・・・。
日本人なので、やはり海外で美味い米にあたると嬉しいです。

台湾東部は有名なお米の産地なのですよ。
そうそう、ここの夕食には300元も払っていないのに、6皿もおかずが出てきてびっくりしました。

お腹が脹れた頃にオーナーの奥さん(学校の教師)が仕事から帰って来られ、しばし世間話と犬話・・・。
オーナーの奥さんはとても穏やかでいい人でしたね。

柴犬のお話で盛り上がっていると、食堂にもう一匹の参加者がやってきました。

 neko5.jpg


犬の他に猫ちゃんも飼われてます。
やっぱり猫は気まぐれさんです。お客がいてもお構いなしでテーブルに乗ってきます。笑


「10時頃、キャンプファイヤーするのでベンチの方へ来てね。」


オーナーの奥さんにそう言われたので先にお風呂を済ませ、
持参のキリンビールをくいと飲み干しました。
すっかりほろ酔い気分になり、ご機嫌でキャンプファイヤーの場所へ行くと、もう一組のお客さまが。 
聞けば同じ桃園から来たとのこと。
学生のグループかと思ったけど、20代半ばの子達でした。いやあノリが若い若い^^。

 faren470.jpg



星空の下で小一時間、初めて会った人達とたわいも無い話をして、星を見て夫婦でかたる。

しかも台湾、南国。

波の音だけが聞こえる環境の中で、ミルクは疲れもあってすっかり爆睡モードに入ってます。


夫 『あのさ、花蓮ってほら、こんなに海辺が静かじゃない?真っ暗で何も見えないし。
   それで昔こういう噂があったんだけど・・・・』

なにやら思い出したように私に話してきた夫。

夫 「李登輝時代かな、台湾が海を守らなくなったし、某国からの密入国者は軍のある台湾海峡
   じゃなくて、太平洋までわざわざ遠回りして、花蓮の海辺から台湾に入ってくるって噂があった
   んだよ。だって花蓮のこんな海岸から入っても誰にも見つからないしね。」

確かに。

こんな暗くて静かな夜の海なら、誰が密入国してもわかりません。
同じ理由では日本海もそうかな。
しかしそんなことする労力は相当なもんだろうに。

日本もそうやってあの国からスパイが入ってきたんだろうなあ。
まあ、何処に行っても政治的な話とは切っても切れない台湾です。

そんなリアリティ溢れる噂話を、星を見上げながら聞いていたその時、

 『シュッ・・・・』 

faren50.jpg

(流れ星は撮れないので代わりに月を。w)

私&隣のコ「うわ!流星!」

流れ星なんて10年ぶりだ~~~^^!!

結構大きかったのに見ることができたのは、ずっと上を見ていた私と隣の小姐の二人だけ。

夫が「僕も見たい!!」とめちゃくちゃ悔しがっていました。イヒヒ~♪

この日は野猿といい、流れ星といい、滅多に見れないもの二つも見れた思い出深い日となりましたよ。



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2009.05.28 / Top↑
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