♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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花蓮の日記の前に、書きたいことがあったのでちょっとこちらを。


ちょっと前、こちらで景気悪化を逆手にとって、店のオーナーになる人が続出したことがありました。

台湾ってもともと国民総出で社長になりたい願望の強い国。

なので脱サラしてお店を経営するのは特別珍しいことじゃありません。

うちの近所は個人の商店が少なかったので随分賑やかになりましたよ。

ただ、フランチャイズチェーンの種類も流行りや偏りがあるのか、

同じ道のいたるところで「朝ごはん屋」が出来ていたり、「クリーニング店が並んだり、まるで台湾の宝くじやコンビニみたく、数十メートル間隔で同じ店が目につくようになりましたが、

うちの近所で『やっとパン屋ができた!』と思ったら、その店の前にあった「朝ごはん屋」が潰れてしまいました。

このように何か新しい店が出来ると、従来のバランスが崩れるのは必須。街に活気がでると、土地の値段もあがるかわりに、家賃がいきなり値上げされる事もあると聞きます。

台湾は店を出すのは簡単で誰でもできる代わり、経営を維持する事はなかなか困難だといえます。


まあ、そんなオーナーにまだ二十代の義弟もなってしまったわけなのですが、今日はそれにまつわる日記なのです。(愚痴っていった方が早いかなあ。)



再就職が決まらなかった義弟が、親戚から持ちかけられた話に飛びついたのがきっかけで、
義弟は広く言えば印刷関係のお店をフランチャイズ契約しました。

(資金はもちろんピ・ママ基金から・・・・。)

契約から有る程度まではとんとん拍子に進んだのですが、出資者である台湾ママンが口を挟まない筈ありません・・・・。

ただでさえ焦る・せかす・怒る三拍子揃ったピンコママと、
焦らない、怒らない、マイペースすぎる義弟とでは、
足踏み揃うわけがないのですええ、わけがない。


さらに内装工事が(やっぱり)大幅に遅れているのに、相手にきつく言えない義弟を見て、ママはヒステリーを起こしイライラしっぱなし。

弟の方は、共同で仕事をする友人の手前もあるし、何より店長として自分のペースがあるのでピンコママとギスギス。

とりあえず、私達も彼に何か手伝う事はないか弟に聞いたのですが、返事はいつも 

「大丈夫だよ~、手伝いはいらないよ。」

何度聞いてもそうなので、手伝う事がないなら任せて大丈夫だろう、と二人で思っていたのです。
だっていくら性格がヨワヨワだからといっても、もう二十代後半ですからね。


しかし、

お店オープン近くなったある夜のこと。

実家に顔を出した私たちは、いつものようにリビングでピンコママ&パパと世間話をしていたのですが、突然ピンコママが


 「あんた一体何してるの?弟の店に全然関心してない!なんで色々手伝ってあげないのよ!!」 

と話を変えてキレだした・・・・・^^;。

おそらく店のフライヤーのデザイン(共同経営する友達が作った)が、プロっぽいものじゃなく、高校生が書いたようなセンスのないデザインだったのもあったんだろう、それが火種になったと思います。

ピンコの言いたいことはこうです、

弟が店をやるというのに、看板やチラシのデザインをなぜ私たちが手伝ってあげないのだ、工事現場にも顔も全然出さないし、家族の関心もしないで、一体何を考えてるんだ・・・。

すかさず夫が、

「僕は何度も彼に手伝ってほしいことあればすぐ言っておいでって聞いてたよ!それでも弟が大丈夫、いらないといつも答えてんのに、それ以上何をすることがあるの!言ってる事おかしいよ!」

と同じようにキレて立ち向かいましたが、売り言葉に買い言葉。

「ハン!!あんたは間違ってるよ!そうじゃない!ブツブツ・・・・」

とピンコもヒートアップしてなかなか終わりません。

どちらも折れない口げんか、ここでは日常茶飯事なので、私は途中から新聞ばかりみてましたが。

触らぬなんとかに祟りなしぃ~♪ってね。


でもね、

自分はわが夫の言い分の方が理解できる、というか正しいと思っています。

弟も本当は自分なりのやり方をしたいのに、横から親にクチを出され、資金を出してもらっているから文句が言えず・・・。
共同経営の友人も彼も経験を積むチャンスでもあっただろうし、私達なりに弟側の立場を配慮して、引き際を見定めた関心の範囲だったのですが、ピンコママはそれをもっと越えて欲しかったのかもねえ・・・・。

もちろん家族の手助けは有難いとは思いますが、困ったらすぐに手を差し伸べようとする両親の行き過ぎた行為はあまり好きではありません。(特に金ね)

失敗なくして成功は無し、

何でもかんでも希望をかなえてあげる事が、いい年した子供の為になっているかと言えば微妙でしょ。

私がこちらでいう『関心(気にかける)』という言葉がちょっぴり苦手なのは、

時にその『関心』が、当人からかなり離れた場所に重心を置かれていて、
そこには当人が望んでいる事よりも、相手があれもこれもしたい、してあげたい願望の方が強く出る事があるからでもあります。


夫 「ほんとに、お母さんはいつもああだよ!
   人の意見聞かないし、ただ自分の言いたい事をぶちまけたいだけなんだよ!
   もう~すごく腹立つ!」
私 「まあまあ。でもいつものことじゃない?w 明日になったら向こうも忘れてるよ。」


そう帰りの道中でプリプリ怒る夫をなだめる私。なんか昔と立場が逆なのが笑えます。笑



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2009.05.22 / Top↑
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