♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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ここ暫くピンコママと、とても平穏な嫁姑と記録更新中。スゴイゾスゴイぞw

結婚6年目なので当たり前ちゃあ、当たり前だけど、でも本当にご両親とはかなり楽な関係になりました。今は女性特有の色んな話も出来るし、一緒にドライブもするしね。


楽になったきっかけは、 『親しい仲では礼儀なし』を意識したことから。

といっても、礼儀を無視した慇懃無礼な振る舞いをしたのではありません。^^;


日本人は家族に対しても「ありがとう」を重視するし、嫁なら日常でもきっと姑や舅親戚に対して「色々すみません」を連呼しがちだと思います。私もそう。ほとんど職業病かもしれないけどw

でも台湾では親しい仲だからこそ、なるだけ多く言わない方ががいい場合があります。

しかしながら親しき仲にも礼儀ありで叩き込まれた日本人の私は、毎回感謝の気持ちを伝えないと唇がムズムズしてくるのです。


なので以前、実家でピンコママから物を貰ったり、パパから何かをしてもらったりした時につい、

「本当にありがとう。」

「いつもすみません、ママ。」

と何度も言ってしまい、その後逆に怒られる事も一度や二度ではありませんでした^^;


私達日本人は親しい間柄でも、「スミマセン」を=「アリガトウ、いつもお世話になってます」と同義語としたように頻繁に使う傾向が他国の人間よりも多いと思います。

当時は「相手へ御礼言って怒られるなんて・・・!」とカルチャーショックを受けました。

でも夫Hからは「あ、これのことでお母さんに謝謝って言った?言わないと!」と逆のことを言われるし、わけがわからなくて私どうすればいいの?状態でした。




相手が怒る理由は簡単、 『家族だから。そんな他人行儀はいらない。』という見方からだと思います。

なので台湾で義両親といえど家族間・親友間での「ありがとう(謝謝、感謝)」や「すみません(不好意思、パイセー)」の乱発はすべきではないんです。

あ、一応言っておきますが、これはあくまで我が家の場合はです。
たくさんある中には、礼儀を重んじる家庭もあるはずだし。

そういえば、義妹からも言われました。

彼女は色々と大金をピンコママから援助してもらっているけど、その事で「申し訳ない」という感情はあまり持っていないらしいのです。もしも私ならもう「申し訳ない・・・」という感情一杯でしょう。

その時私も

「毎回姑が台北の病院までわざわざ送ってくれるんだけど、なんか申し訳ないと思うの。」

といったら、

「家族だから当たり前だよ!もっと頼ってもいいのよ。」

とサラリと言われた事があります。

もちろん彼女は一度もお礼を言ってないわけではないんですが、こちらでは困っている家族に手を差し伸べるのは当然・・・という暗黙の了解みたいなものがあるのかも知れません。


かといって、

『じゃあ台湾では「ありがとう」「すみません」を言わなくていいんだね!』 ということではないんです。^^;。 


たとえ家族間でも、一度は気持ちをきちんと伝えていないといけないのは何処も一緒。

ようは、お礼などの気持ちを伝えるタイミングとポイントだけ定めておいて、後は一切気にしない、言わない、ということ。
これって私ら日本人は、習慣化してるというか、あまり上手ではないと思います。


簡単にいうと言葉の価値を高めればいいだけで、数回の感謝より、一度の「ありがとう」「スミマセン」で十分というわけです。沿う考えると理にかなった方法だと思いますが、私は毎日でも使いたい方なんですよー。^^; それが心理的に安心するというか。

これを聴いて、「当たり前よ~」と思う人もいるかもしれませんが、学校で礼儀を叩き込まれた世代や、海外生活・特に国際結婚初心者はそれが難しい!

感謝は言わないと伝わらないし、かといって言いすぎも駄目、それはわかるんですよね。

お互いの観念・価値観が違うから、ちょっとしたことで誤解される可能性もアリです。

たまに同じような相談を受けますが、この日記を見ている人でも『姑(舅)とどう接していいかわからない』人、結構いると思うんですよ。うん。


最初から円満な嫁姑関係だけを経験している人にはなかなか伝わらないことかもしれませんが、
イマイチ仲良くない姑とこそ、改まった礼儀作法、所謂いい子ちゃんを積極的にやめて、日本で言う「気の利かない嫁」になりましょう!というのが自分の結果論です、ハイ。


義両親との接し方を分けていうと、

毎週旦那の実家に行くけど、でもまだまだ言葉がわからなくて憂鬱・・・・。という方なら、玄関を開けたときに、ただただ相手の顔を見てニコリと笑って

『パパ!ママ!』

これだけ言えればOKだし、(無理に沢山喋ろうとすると変に緊張する)

それで小言を言う夫もいるかもしれませんが、重要なのは「貴方から見た義両親」と「義両親の持つ貴方の印象」であって、最初のうちは言葉は不要なんですよね。

そして台湾の姑さんは、良かれと思って食べ物やら、嫁に色んなものをくれる人も結構いると思いますが、そういうときにも、「スミマセン」も「ありがとう」をその場で何回も言わないこと。

ただちょっと言うタイミングをずらして待つだけです。

「義両親相手とはいえ、それはちょっと図々しくない?」

と思われがちですが、図々しいも国が違えば、親近感に変わります。ようは時機とポイントを掴めばいいこと。

例えるなら実家でご飯を食べて自宅に戻る時に一言、

「今日のご飯美味しかった、色々ありがとう。じゃあオヤスミ!」でいいし、次回実家に帰る際に、簡単なお土産を持っていくのも手です。

義両親に外食をご馳走になった時も、ついつい言ってしまいがちな『ごちそうになってしまい、スミマセン』はご法度。

店を出た時に言うなら、「お腹一杯!パパ(ママ)の選んだ店、おいしかった。」とか「次は私達夫婦がご馳走します。」でいいんです。

こんな感じでフォローすればもう十分だと思います。


他にも、もし義両親に何か金銭的な援助をしてもらった場合、それをずっと気に留めてしまって、何かに付けて「スミマセン」と言ってしまうこともあると思います。


そういう気持ちは母の日や父の日、誕生日まで取って置いて、そのような記念日に皆で精一杯お祝い、紅包、ごちそうする等、今まで受けた感謝やお礼をその時に表現するわけです。

 
前に私がちょっと悩んでいた時に、台湾在住十数年の大先輩にそう教えてもらいました。


でも明らかにお金に困っているのに、豪華な食事をご馳走したり、プレゼントをあげると、逆に怒られることがあるので^^;注意が必要かも。ピンコママがそうなのですが、台湾の親は特に自分の子供(夫に)に無理をさせるのを嫌がるような気がします。


『親しい仲には礼儀ナシ』をいい意味で捕らえる事で、新しい家族に甘え、お互いが持ちつ持たれつの関係になれるといいなと思いますね。


ま~しかし、5年前のブログと比べると、なんと信じられないほどトゲの無い日記なんだろうか。ww


そうそう、この逆で、

『こっちが色々やってるのに相手家族は感謝の一つも言ってこないのよ!』

と腹を立てる事があるのも、その相手の頭の中にこの教訓が悪い意味で生きているからだろうと思います。

ところで、私達が頻繁に行ってるお気に入りの日本家庭料理屋があるんですが、
そこの日本人ラオバンは、「不好意思~」を一日50回は連発してるんじゃないかというくらい発しています。

評判がいたくいいので、トラブルはありませんが、やはり日本人からすると、こういう言葉の癖ってなかなか治らないもんなんですよ。



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2009.04.17 / Top↑
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