♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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日本人にとって、自国以外の外国の病院って、最初は何かと不安だったりします。

特に女性なら婦人科になると余計にではないでしょうか?

私も結構心配していた一人なのですが、

そんな私が通うことになった某総合病院の婦産科(婦人科・産科)は、常時医師数も10人以上待機していて、女医数がかなり多く占めている病院でした。

だからかちょっと安心モードに切り替わりましたけどね。

担当してもらったのは、やり手っぽい女医担当だったのですが、この総合病院は多忙のせいか、問診室に次の患者をどんどん入らせるのでちょっと嫌だったなあ。(だってカウンセリングが後ろの人にも聞こえるじゃん!)

これにはさすがの私も

「え?プライバシーの侵害じゃ・・・」という印象を受けました。^^;


なかなか症状が改善しないので、同じ病院の別の医師が日本語のできるという情報があったので、次はピンコママと一緒に診察に行くことになりました。

ピンコママがその日本語が喋れるという噂の林医師にまず

『先生は日本語が喋れますよね?そう聞きましたよ。』

と尋ねると

『え?こんばんわ、こんにちわ、おはようくらいだけだけど?』

とあっさり否定の返事。デマか!と思い、よく他の人に聞いてみると、医師ではなくて、病院の案内サービス係の林小姐という人が日本語を喋れるらしい。

(医師と間違えたのね。)

その林さん、以前は日本人と結婚し日本で長く住んでいた女性で、見た目はどうみても40歳後半、のどっしりとした活発的な女性だけど、お年はなんと60歳というパワフルウーマンだ。(若い!)

胸から20代の頃のIDの写真を吊り下げてるのが印象的でした。
(現在ではIDカードの写真は新しいものへ更新しなくてはいけないのですが、昔はずっと同じ写真を使っていてよかったのです)

外の待合室で待っている時に、その林さんとピンコママになぜかガッチリ挟まれた私は、二人が激しく交わす、どの先生が駄目かどの先生がいいかという情報を聞き取っていた。

やはり林さんは長年そこで案内サービス係をしているので、病院内の事情にとても詳しいみたい。

話を聞いていると、その日私が診断を受けるはずの医師が、実は林小姐の前の担当医師だったことがわかった。

林 「彼はネ、もう6年の付き合いなのに忙しすぎて手術後冷たいの、術後の失敗腸の癒着を起こして再入院したってのに、挨拶にも来なかったよ!だから今違う病院にイッテルネ!」

(え?もしかして私を手術するかもしれない先生のこと?^^;)

林 「なのでアナタ切りなさい!と進められても絶対に、まってください、考えます!といってね!」

(いやいや、もう他の先生にチェンジしますよ^^;)

そんなやり取りの中、婦人科の待合所では院内で撮られたような 「母乳の上げ方」ビデオを上映中。

台湾ではテレビ画面上で胸を出すことを禁じられていて、ボカシが入るのですが、このビデオではお母さんが上半身裸で生まれたばかりの赤ちゃんにオッパイをあげている様子や、母乳が勢い良くどこから出てくるかがアップでしかもはっきりと映し出されています。

やはり「母乳」は神聖なものだから違うのでしょうか。

台湾であまり見れない映像なのでびっくりしました。


ピ 「赤ちゃん可愛いねえ~~」

といたって普通のママでしたが。

テレビでは不自然に坊主の赤ちゃんがいたので思い出したのですが、
台湾では生まれて一ヶ月ほど経った赤ん坊の髪を全部剃ってしまう風習があるそうです。

これは黒髪が真っ直ぐ生えてくるようにとの民間的風習らしいのですが、日本の田舎でも昔はあったとはいえ、現在はほとんど聞きませんよね。


以前こんなことがありました。

ある日本人妻が赤ちゃんを置いてちょっと留守にして家に帰ってきたら、台湾家庭の姑が勝手に子供の髪を全剃りし、もう嫌で嫌で離婚してしまったと言うニュース。


何人かの台湾人女性は「それくらいのことで」と笑っていたようですが、
台湾生まれの台湾人にはわかるまい・・・・・・・・。

そりゃショックでしょう、
帰ってきたら可愛いわが子の髪が勝手に剃られていて、ツルツル坊主なってんだから。^^;
(女の子でもするそうです)


それを思い出した私は、おそるおそるピンコママに訊ねてみました。


私  「あのさ、うちは剃るの?赤ちゃん?^^;」

ドキドキして返答を待ちましたが、


ピ  「見た目も悪いし、うちはしないよ!(笑)伸びたら髪を切って筆を作るくらいよ。(日本と同じ)」

とホッとする返事でした。

ああ良かったぜぃ!ということは台湾も家庭によって習俗も変わるみたいですね。


台湾男性と結婚を考えているが文化の違いに不安な女性の皆さん、

まずは彼の母親の考えを探ることから入りましょう。^^


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2005.03.02 / Top↑
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