♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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日本人友達のAちゃんが台湾で台湾人の彼とやっと入籍出来る事になった。

実は彼女は日本の親から台湾人と結婚するのを反対されていたのだが、日本での手続きは後ですることして、先に台湾で公証結婚を踏み切ることになったのだった。


*公証結婚とは・・・・・台湾の法的な機関のもとで行われる家族や友達を証人とした公開式の婚姻方法。大体他のカップルと一緒に団体で行われる。有る意味結婚式と婚姻届を同時にやってしまうもの。

立会人として、二人以上付き添いが必要というので、私たち夫婦も立会人として参加することになった。この形を取らなかった私にとっては「結婚したよ!」という実感がある公証結婚が少々羨ましくもある。


出席者の中には披露宴は行わないけど形だけでも・・・・というカップルや、ビザの関係で急いでいたり、年齢的に結婚式を行わないから公証だけでも等、なんらかの事情があることも多い。

夫Hは、

『こういう大事な式に参加するのだから、綺麗にしておかないとね!』

と朝9時に車を洗車屋にもって行ってから参加した。w

公証結婚の場所である桃園県桃園市内の地方法院は、陰暦の最後の縁起のいい日とあって朝からスーツ来たカップル&家族のなんと多いこと!

この時期は駆け込み結婚(新年が始まる前に結婚してしまえ!という)も多いのだ。

公証結婚って、日本の婚姻届のようなものとイメージしていたら、weddingドレスを着ているカップルも多くてびっくりしちゃった。

ちなみに友達の彼はスーツ姿で新娘Aちゃんはカクテルドレス姿だ。アップスタイルの友達はこの日はもっと可愛く見えたな。結婚するという意識が、女を可愛くさせるのか仕草もなんとなく違うように見える。^^

               44.jpg


手続きを終え、公証される会場へ移動すると、お堅いイメージの地方法院の中で、花のようにカラフルな服を着るカップル達が沢山集っていた。

噂に聞いていた、地方法院の公証場にホントにある「喜喜」のでっかいイルミネーションを真ん中に見据えながら、更に軽快な中華音楽が流れて面白い。

これから公証結婚する出席者を見回してみると、ドレス&メークばっちりのこれから披露宴直行パターンだろうと想像できる女性や、すっぴんでただ金色のドレスを着て、靴はローファーを履いていた新娘も。その隣はなんとなく訳ありな40代前後のカップルがいて、そして地味系のスーツのカップル、ジーパンの私服カップル・・・・・・とにかく皆がバラバラで服も違えど、やはり皆が同じ幸せを願っているのは間違いない。

              42.jpg




承認時間がやってきたようで、公証人の女性が壇上に立つと、中華風BGMからWEDDINGマーチに変わって鳴り響いていく。婚姻届をしたカップル達が一組づつ名前をよばれ、壇上前でずらりと並ぶのだ。

Aちゃんの番になると 「新娘は日本から来ましたよ!」と紹介されていたよ。^^;



公証人が並んだ新郎の名前を呼びながら、後ろの立会人達に紹介していき、そして新郎にお約束の台詞を告げる。


「貴方は彼女の夫になることを誓いますか?」


その後、誰よりも力強く、誰よりも大きな声で


 「願意!」 

返事していく夫達。 なんて逞しいのだ台湾男性よ!


そして次に質問は女性・新婦側へと移行していく。^^


公証人 「Aさん、あなたは中国語がわかりますか?」

Aちゃん 「少しだけ・・」

公証人 「今からここで何をするのか あなたは理解してますか?笑」

この質問の後、会場は爆笑となってしまった。^^;

前に何も知らないまま結婚させられたケースがあったのかしら。(苦笑) 

「あなたは~~誓いますか?」は日本語で質問されていたので、きっと日本人との国際結婚も多いのだろうね。

公証人がこれからの家庭、家事、愛し合うことの重要さをスピーチし、いよいよ指輪の交換と誓いのキスだ。     

               45.jpg


指輪の交換が静かに始まり、夫婦の印を薬指に受け取り公証式は幕を閉じたのだ。

Aちゃんよ、幸せになってね~~^^


午後からは雨だったが、なんだかすごくあったかい雰囲気につつまれて家に帰ることが出来た一日だった。

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2005.01.30 / Top↑
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