♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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       (「二十四時間常駐」の間違いです^^;すいません)


週末の正午のこと。

自宅にいると突然一本の電話が鳴りました、義弟からでした。


 「家に泥棒が入ってお父さんが怪我をした、僕はたまたま桃園の友達の家にいて(私達の)家の近くにいるから今すぐ迎えに来てほしい!」 

詳しいことを一切告げずに、ただそう伝える義弟にとまどいましたが、かなり焦ってたのかもしれませんね。

私達は急いで支度をし、途中の道で義弟をひろってからすぐに実家へ向かいました。



*訳あってこれだけコメント欄閉じました。^^
義弟が車中で話してくれた詳しい話はこうです。

朝早くからピンコママとパパは近所の人(火龍果先生;過去日記)と市役所に用で出かけており、義弟はというと桃の友達の家にきていて、当時自宅には誰もいなかったらしいのです。

朝10時半頃でしょうか、実家Aの向かいに教室を開いている某大学の老師がいるのですが、その彼がB家(実家の隣)に二人の人影が窓から進入しているのを発見します。(下のテキトーな絵・上参照)

老師はすぐさま警察に連絡し近所の人にも伝えますが、警察は通報を信用してなかったのか、暫くしてやってきたのはトロトロとバイクにのった頼りなさげな警察官一人だけ・・・・。

一人しかこない警官に苛立ち、近所の住民が怒って騒ぎ立てたからか、すぐに応援を呼んでくれることになりました。(それでも警察が来るのが遅かった)

B家で警官が数人体制で調査している時、偶然にも伯父さんが用事で実家に訪れていたのです。この騒ぎを聞いてすぐに伯父は舅の携帯に電話してくれたらしく、ママ達もすぐに火龍果先生と共に市役所から飛んで帰ってきました。

実はこのあたり周辺は昔から見通しが悪い場所にある故(警察官の数もまだまだ少ない郷)、実家では今まで3度もドロボウに入られています。

伯父と火龍果先生と舅はとりあえず先に家の中の様子を見てみよう!と実家Aに入ったのですが、入ってすぐに最上階でとても大きなモノが壊れる物音がしたらしいです。

これはおかしい!と思った3人は、勇敢にも上へ上へと階段を上がっていきました。
(台湾の透天物件は3~4階まであり、)


予想通り、階段部分で、警察から逃げるようにBの屋上からAに飛び移り侵入してきた(下のテキトーな絵を参照^^;)窃盗犯人二人とかち合わせ!! 

犯人は二人とも台湾人で、識別すると一人はヤセ型でもう一人はおデブ。

おデブの犯人は三階で舅(70歳)と取っ組み合いになり、舅はその時に頭に怪我を負い、その上階段から落とされてしまいました・・・・。
腰を打ったそうですが、運良く階段には絨毯を轢いていたのでクッションになり無事だったようです。

ヤセの犯人は伯父達ともみ合いになりながらも、振り切って下へと逃げていきましたが、焦って階段を降りたからか、どこが一階がわからずに地下一階まで降り続けてしまい、ハイ行き止まり・・・・。

そこで物音を聞きつけてやってきた警官にあえなく御用となりました。

舅はすぐに病院にいき、診断書を作成してもらいましたが、小さな外傷だけで済み、他に異常がなかったのが本当に良かったです。

デブの犯人は逮捕後、近所の火龍果先生から怒りのドラゴンパンチを食らっていましたが。。。。

火龍果先生の家はBの向こう隣で、飛び移るならあっちが近いんですが、彼は屋上にドラゴンフルーツ菜園を作っていたので犯人の飛び移る隙が無く、こちらに飛んできました。苦笑
(これをうけて屋上に菜園、ウチもつくろうかと考え中です。^^;)

逆に怪我を負った舅はというと、病院で診断の後は警察に出向き、なんと犯人二人にカツ丼ならぬお弁当を差し入れしたそうです。

パパ、なんて優しいの~~~~っ


実家は屋上にあったドアが壊され、鉄扉(二重ドア)も犯人持参のペンチ挟みで鉄格子が切られ施錠をはずされており新しく付け替え。そして去年塗ったばかりの壁には乱闘時についた犯人の靴汚れとペンチがあたってついた傷跡が沢山。被害はローカル元で2万元~くらいでしょうか。


 犯人 「オジサン、パイセー・・・・」  「オジサン、不好意思・・・」


損害や怪我を負わせたにも関わらず、弁当をくれたうちの舅に、若い犯人はいたく感謝し謝ったそうでありますが・・・・。(しかし、保証金を払えばすぐお外に出れるのだよ)


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これ、ドロボウが一階ではなく、屋上から進入しきたという異例ですが、こんな事件も起こりえるってことなんですね。

もともと金持ちである大きな家のB家を狙っての犯行だったようで、一般家庭のこちら側は対象外だったとはいえ、犯人二人に既に家の中を見られてしまったのも(新しく買ったばかりのシャープの液晶やカラオケなど)次回狙われやしないかとちょっと心配があります。

そして、うちと乱闘になり警察に捕まってしまったということで、犯人が後で報復にきやしないかという不安もフツフツ湧いてきます。(だから舅も弁当を持参したのかもしれないですが)


最近台湾で捕まる泥棒犯人は年齢が若いのも特徴ですが、集団で行うことも多く、こういうケースでは絶対にどこかに「見張り兼荷物運びのアシ用」の犯人が潜んでいたはず。
それに明るい真昼間の犯行ですから、事前に下調べがあったと思われます。

仲間が警察に捕まった時点で恐らく見張りはトンズラしたんでしょう。

でも、それよりも今現在、時間を置いて考えてみて、本当に胸をなでおろす事は、
実家に誰もいなかったのと、普段はとても静かな通りなのに(だから狙われた)運良くいろんな人が通りがかって協力し犯人を捕らえられたこと。

もし実家に誰かがいたら、犯人と出会い頭にハサミで怪我を負わされていたかもしれないし、最悪焦った相手に人質としてとられていたかもしれないし。何が起こるかわからないのが今の世の中ですからねえ・・・・。

こっちに住んでいる者としてはちょっと怖くなってきたので、内政部のホームページで台湾の犯罪件数を調べてみました。

(急いで作ったので、色で文字が見えにくくてすいません)


hanzai2.jpg



2007年の犯罪件数は49万1815件

うち、この半分を占めるのが窃盗事件です。

2.2分に一回、一日平均して661件の窃盗事件が起こったことになっています。
検挙数は36万7001件で、警察の検挙率は約75%。加害者は男性が83%を占めており、18歳~29歳の若者が全体の30%、。

しかし、これらは去年よりもかなりの減少傾向にあるのです。

逆に台湾で増えているのが「飲酒運転」と「薬物使用」そして「詐欺」。

今回の窃盗事件の犯人の一人も、最近中毒者が増えている「アンフェタミン」を使用していたので、もっとイッチャッてたら もっと怖かったですよ。

ところで飲酒運転についてですが、台湾もでもうすぐ罰則が厳しくなるらしいです。
しかしながら、台湾の飲酒検問を受けたことのある人ならお分かりでしょうが、今まで受けた検問、ちょっと拍子抜けするものでしたよ。


警察    「(車内をジロっと見て)・・・あなた、お酒飲んでますか?」

ドライバー 「飲んでません。」

警察    「じゃあどうぞーー」

ってことで難なく通過・・・・・・・。


うちの夫はもともと飲めないし、車に乗るなら絶対に飲まないのですが、逆に飲んでも顔に紅く出ない人が、飲んでるの飲んでないって言ったらどうするんだろう?と二人で疑問が残りました^^;。
たまにちゃんと検知器を使用しているのもありますが、最近はこんな簡単な検問ばかりに出会います。これも暫くしたら台湾のニュースで取り上げられそうだなあ。


日本でも気味の悪い恐ろしい事件が増えているし、既に物騒ですよね。。

私ももう少しで殺されてたかもしれない事件に出くわしたことがあるので、日本も既に安全だとは思えません。小さなことですら、いつ何時起こるかわからない世の中ですから、気を引き締めていきまっしょい。



~こうした方がいいかも~

①ドライバーが外に出て、車中に誰か残す場合は、必ず鍵を閉めさせる。

子供だけを家において留守にしない。(狙われている家は必ず見られていると思って
強姦被害は18歳以下がとても多いのです。)

③近所付き合い(家族構成を把握してもらう)をなるだけしておく。(挨拶だけでも)

④昼間でも、ちょっとそこまでのお出かけでも、鍵をきっちり掛けること。

⑤車など、面倒臭くとも、これでもかというほどカギや防犯用具を設置する。(開錠に時間がかかると思われて狙われにくい)

⑥番犬がいる。



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2008.06.02 / Top↑
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