♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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泊り込みの検査は初めてだったにも関わらず、夫婦と義弟も一緒だったこともあって、DSやらノートPCやら持ち込んで少々修学旅行気分。(最初は)

日本で受けた人の話と比べても、台湾のちょっと高くないか?と思ってしまう値段だが。

でもこういう検査をする機会はあまりないのでしょうがない。しっかり調べてもらおう。

CTを入れると費用が倍になる(16万円ほど!)ので、今回はCT無しで無痛内視鏡検査をしてもらうことにした。(静脈注射麻酔し寝ている内に終わるの)

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上下のスウェットに着替えると、名前と健診番号シールを胸のところに貼られ、まるで自分が商店にならぶイチ商品のようだ。^^;

数人の年配夫婦達と私達が席に着くと、担当の看護士がやってきて詳細説明をする。

日本ではどうするのか知らないけど、ここでは患者数人ごとにグループに分かれ、常にグループごとで行動する。そのグループの担当看護士が私達の健診ファイルをまとめ持ちながら一緒に移動するのだ。

分からないことや疑問に思ったことは何でも、いつでも担当の同じ看護士に聞けるので安心だった。

台湾のほとんどの病院でそうだと思うけど、看護士はもちろん、女性医師の数というのが日本に比べて圧倒的に多い気がする。

台湾は働く女性ばかりだといっても、フェミニストが多いわけではなく(多分)、女性ならではの心遣いも加えながら、とても精力的な仕事振りを見せている。

今回私達の担当になってくださった看護士の女性のしっかりしたサポートぶりにはとても感心させられた。

日本と常に比べてしまう外国人の私にとってはとても心強い存在だったし、検査に皆が大金を払っているから当たり前かもしれないけど、あれだけ無駄が無い動きが出来るって事は台湾の仕事場ではかなり凄い事ではないかと思うのだった。


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周囲にいいペットホテルが無く、預かってくれる病院も日曜がお休みの為、仕方なく家で留守番することになったミルクを見るため、検査スウェット姿のまま一時帰宅することにした。

遠目から見れば、まるで台湾の高校生。(笑)分かる人だけ分かるネタ 

ミルクもずっとお利口さんに留守番してくれたようで、部屋中自由に行き来できるようにして、宝探しのようにオヤツを色んなところに隠しておいたのが良かったのかも。


病院に戻ると、すぐに下剤を飲んで明日の内視鏡検査に備えなければいけないので、リビングをすばやく掃除してミルにご飯をあげるとすぐに病院に戻った。(割と近いんだ)


次の日はお腹をすべてスッカラカンにして検査に挑んだけども、初めて麻酔を使っての内視鏡検査(しかも外国)にはさすがに緊張。
検査室に寝かされたまま運ばれた時はナーバスになりすぎて笑いが止まらなかった(笑)へんな日本人だ。

周囲にいる麻酔医師も、看護士数人ほとんどすべてが女性で、別室で寝ながら検査を待っている間も

「結婚してどのくらい経つの?」
「なんで中国語がそんなに出来るの?」

と気晴らしに色んな会話をしてくれた(笑)

特にセンターの掃除のオバチャンは

「疲れるけど頑張ってね!」

と何度も声をかけてくれた。


「日本人はこういう時の忍耐力、台湾人よりあるよね。」
「貴方は日本でも台湾でも麻酔無しで経験しているから大丈夫!」

麻酔前も周囲の女性から励まされつつ、そこでフワフワ~フワワンと意識が薄れていく。
なんだか不思議な夢を見たような気もするけど、15分ほどで目が覚めて、あっという間に検査は終了していた。

やっぱりというか、慢性十二指腸潰瘍が見つかったけど、腸内は異常なし。ホッ・・・


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いよいよ最終結果を医師から聞く番になった。夫が寝ているのでピンコママが一緒に来てくれた。

私は二年前の体重と比べても、4キロも減量し、体脂肪も24%から19%に減り、歯もすべて日本で治療済みだったため、この点では横にいるピンコママに絶賛された。でも漢方のせいか、若干血液検査の数値が高いものがあり、更に骨粗しょう症寸前で50代の骨だと言われる。ひえ~っ

夫はというと、結婚後一気に5キロも体重を減らしたのに、それでもまだ太り気味だと指摘され、更に6キロの減量を通告される。その上コレステロール値もその他の数値も結構高い。

さらに夫は腸や胃でポリープが幾つか発見されてその場で切除したみたいだった。腸のガンやポリープというのは自覚がなく、内視鏡検査をしないと全くわからなかった事だ。

本当に検査してよかった・・・。

胃腸については一年に一回は検査をしなければいけなくなったけど、何でも早期発見は大事だ。

麻酔でしんどい夫の代わりに横にいてくれたピンコママに小突かれながらも、話を聞き続けると
夫はさらに結構なフォアグラをお持ちの「脂肪肝」だということが判明。ガビーーン! 非アルコール人間でも、台湾人特有の肉中心の偏った食生活が積み重なったものらしい。

大腸がんやポリープ(息肉)は体質の他に肉中心の食生活が強く関係するみたい。

「とにかく油っぽいもの、肉食中心の生活を改善し、そして運動を沢山することですよ!」

栄養士や医師にさんざん言われて、夫婦でかなりショックを隠せない。
でも渡された食事禁止リストを見ると、殆どが台湾で普通にある料理。どないせ~ちゅうねんっ^^;

横にいたピンコママも、同じく義弟の検査結果で肥満度が高くコレステロール値も同じような数値で、食生活の改善をかなり言われたのでダブルショックだったようだった。

日本食を作り、家庭でかなり食事に気をつけているとはいっても、完全に和食中心には出来ず、さらに実家に帰ると、台湾の姑からは子供の好きな食べ物ばかりがテーブルに並ぶ。
私が「いりませんから!」と言えば「これは息子Hが好きなものだから!」と言われて受け取る事も多かったが、それもこれからは無さそうだ。

以前もピンコママから毎回顔をあわせる度に

『本当に不健康だよね貴方は!うちの家族は皆健康なのに!』
と挨拶のように言われ続けてきた私。

人前でも

「うちの日本人嫁が不健康で困るの!」

と言っていたらしいが、

でもホントに不健康だったのは貴方の息子じゃん・・・・!と思わず喉からでかかった、おっとっと。

でもこれは妻の責任もあるので辞めておいた。(私っていじわる~^^;)

妻があれだけ言っても治らなかった偏食者だったのに、検査後からは自らすすんで野菜や体にいいものを取るようになった夫。妻の言葉より医者の言葉の方が効いたようです。ビミョ~

同じような食生活をしている夫をお持ちの皆様、お気をつけあれ!病は知らないうちにやってきますよ。



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2008.05.21 / Top↑
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