♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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4月上旬のこと、夫が実家から帰ってくるなり、

夫 『reachia、大ニュースだよ。○社長が亡くなったって。しかも、亡くなったの一ヶ月前だって・・・・』


○社長は、夫の実家の近所にある某美術館のオーナーで、私達夫婦が結婚した時の結婚保証人でもあり、(披露宴場所でもある)私が台湾で初めて働いた会社の社長でもありました。

実は夫が帰る前に、使っていない部屋の大掃除をしていたのですが、ちょうどクローゼットの奥から結婚披露宴時にその○社長から頂いた直筆の掛け軸を見つけたんですよね。

 DSC_0686.jpg


これは「名字対聯」 (ミンツ・ドエレン)と言って、各自の名前を使って、縁起がよく、聞こえの好い文章を作ったもの。
かの○社長は対聯が得意らしくて、こうして私達の名前の間に縁起のいい文字をいれて、文を作ってくれました。

掛け軸を見ながら、あの社長今頃どうしているのかな~と文字をまさに眺めていた所に、夫が帰ってきて訃報を知らせたのでちょっとびっくりしました。




教えてくれたのは義父なのですが、亡くなってから大分と月日が経っていたので、なんでもっと早く知らせてくれなかったのかな?とも思いましたが、私達がその会社を辞める時、仕事の方針について色々とひと悶着があったので、義父も付き合いを遠ざけていたのかも。

私達が辞めてからも、連鎖的に社員が次々と辞め、経営不振になっていったと聞いています。

最後に会ったのは3ヶ月以上も前のこと。

「元気でやってるか?」と声をかけられ、ちょっと挨拶して別れたのですが、昔と比べるとすっかり痩せており、おせじにも健康とはいえない外見だったので夫と 大丈夫かなぁ・・と気にしてはいましたが・・。

そして訃報はこの方だけでは終わらず。

その次の週のこと、夜遅くになって珍しく義父から電話が入りました。

義父 『アンー(義父の兄嫁、つまり私には義伯母)が3日前に亡くなったから、線香を上げにいかないと・・・。』

週末に家族で喪服(といってもただ黒い服)に着替え、家族で天母まで車を走らせましたよ。

義理の伯母といえば、うちのピンコママでさえも苦手だ!と言うほど、かなりの自己中で有名な人でした。姑のいない一家の大嫂でもあったその伯母の元には、他の義妹達でさえ殆ど家に近寄らなかったほど。

私もオーストラリアの義妹もそうですが、彼女の実孫も、
「どうして私に一番先に結婚の報告をしないのか!そんな披露宴出てやらん!」とごねられてしまい、その伯母には結婚式にも婚約式にも、祝いの言葉さえもしてもらえなかったことがありましたね。

私はその伯母とは一度会ったことがあるのですが、(過去日記へ)自己紹介も挨拶もロクにしてもらえず、ただただ「日本からこの薬買ってきてくれる?」と告げられただけの関係でした・・・・。苦笑

そのワンマンな伯母も、最後は肺癌によって喋ることも歩くこともままならず、70御年で旅立って行きました。
わがまま放題に生きた伯母さんでも、いざ亡くなってしまうと、過去のイザコザも笑って水に流せるから不思議ですね。

今回亡くなられた方二人とも、台湾では典型的な「ワンマン街頭まっしぐらタイプ」の方でしたが、どちらも人生の最後の人生は一抹の寂しさを感じました。

こういう訃報が続くということは、年代によって一定の波があると思いますが、縁あって出会う方とは、後悔のない付き合い方をしていかねばなと感じたこのごろです。 なんだか今日は内容が暗かったわ。


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2008.04.28 / Top↑
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