♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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昨夜無事に南投県(ナントウ)から帰ってきました。

とにかく南投県は日本と関わりが深い土地でもあったので非常に興味深い観光ができました。頼りない私の文章ではありますが、この一週間(!)を使ってぼちぼちUPしていこうと思います。

南投県は台湾の真ん中に位置する台湾唯一の内陸県で、そして台湾の中でも原住民【高山族(タイヤル族・ブナン族・ツオ族)平埔族(サオ族)】が多く暮らしている地域でもあります。この県は日月潭という湖で有名ですが、今回の旅行の目的はその湖ではなくて、仁愛郷という「霧社事件」が起こった村と、その先にある空気の澄んで気持ちのいい「清境農場&青青草原」に行く為でした。

南投県の清境農場周辺は海抜も1700~2000mと高く、台湾でもかなり寒く、そして空気が綺麗でとかく気持ちの良い場所だと評判が高いので楽しみだったのです。
さてさて旅行当日・・・・
朝3時に出発予定だったのが、二人の寝坊と私の忘れ物のせいで、結局午前5時に出発。旅行時にはいっつもどこか抜けてるんですよ、私。

さすがに早朝の道路は静かで、朝食屋もまだ準備中。渋滞もなくスイスイ進めて気持ちがいい。

そのまま高速一号線に入り、新竹のサービスエリアで休憩を取りさらに台湾を南下。

「迷いの達人」でもある夫Hは、今回こそは!と道に迷わないように、目的地までの地図をUSBに入れてノートPCで確認しながら慎重に進んでいた。(うちは盗難が怖いのでナビつけてない)
でもやはりどこか抜けてた夫H、途中の道路がスッポリデータに入ってなくて、どこで曲がって良いのか分からず逆に道に迷ってしまった。 デジタルなPCを閉まって、代わりにアナログな地図本を開いて事なきを得たが、せっかく用意したPCもあまり意味が無かったようです。

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地元の人に道を尋ねがら、ようやく目的地まで1時間ほどになた頃、「草屯」という場所で珍しい地名を見つけました。


  『牛屎崎』

  
夫  「これ、笑)・・牛屎ってさあ・・・・牛糞って意味だよ。苦笑」
私  「じゃあ、う、牛糞崎?牛の糞がある崎?」


興味はあったものの、急いでたのでスルーしたが、気になったのであとで調べてみたら、『牛屎崎』は、昔、ここ「草屯」の農家が畑を耕すのに牛を使っていた時、急な傾斜が多いこの土地柄か、坂でしょっちゅう牛が前に進まなくなってしまったそうです。焦ったt農家が牛を鞭で叩いた際に、牛達は坂で糞をしてしまうのでこういう地名になったという。  *「崎」がつく地名は「傾斜のある畑」にあたる。


あたりまえだけど、台湾は全部漢字表示だからか、地名の由来を調べるとぐっと来る物がある。地名ロマンとでもいうべきか・・・・
前に台北市のなんてことない巷子に、「哈蜜街」というメロン通り なる場所を見つけました。
見ているだけでふんわり甘い雰囲気のするその通りと、なんだか容易に想像できる香りの『牛屎崎』を見比べるとほんと対照的な表現ですね。^^

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暫く進むと、遠くに台湾中央山脈が見えてきました。
まさに「岩」みたいにゴツゴツしたような輪郭で、ちょっとワクワクします。段々と山群との距離が近くなってきた。と同時に少しづつ、車は傾斜を上に上に走っているようです。なるほど、少しずつ標高が高くなっているんだね。
周囲を見回すと、この辺から急に椰子のような木の量が増えて来ました。整然に立ち並ぶ椰子の多いこと・・・これは台湾南部に多いビンロウ(檳榔:ビンラン)の木で、椰子科の一種らしい。(wrightさん謝謝) ちなみに台湾で椰子栽培面積が一番広いのは屏東県で、次に台東県、そして高雄県という具合。癌を誘発するとされているビンランを噛んでいる人口が多いのは南投県から東南にかけて(花連県・屏東)が一番多いらしい。私は環境にも体にも悪いビンランが嫌いですが・・・。

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更に走る事十数分。より一層背が高い山が見えてきました。これは、山頂の激しい傾斜のラインから見てみても、おそらく「合歡尖山」ではないか・と思います。


このあたりで、ミルも疲れたのか、目がうつらうつらと瞑りがち・・・。
長時間車中で揺られて、気分の悪くなる犬もいるというが、ミルの場合は大丈夫でした。
というより、とにかく退屈でショウガナイ様子です。犬よりも、運転している夫が一番疲れていそうだけどね。。。

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台湾を走っていると、ボコボコなのでどこでも多少揺れるけど、雨量の関係か道路の質の状態は台北地区ほど悪くはないな。砂ほこりは多いけど。(taipei雨が多いので道路に孔が多くて危険なの)

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日月譚(九族村)と埔里・霧社で二手に分かれている道路で、まだ完成して間もないような快速道路が埔里方面へ抜けていました。
そこに入って走ればあともう少しで到着するんだと車を飛ばします。

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道路が安定しているからか、家から持ってきたベットの上できちんとオスワリしてるミルク。
こうして静かに寝てくれると飼い主も楽なんだけど。旅行用に車用の固定ベットを買おうか迷ったけど、この様子だともう買わなくていいかも。

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快速道路を抜けてから、山の上へ上へと車を走らせると、原住民モチーフの鮮やかな色使いの壁絵柄が目に入ってくる。家からここまでの所要時間は大体だけど約5時間。

ようやく仁愛郷区内に到着したようです。下に見えるは「萬大水庫(ダム)」かな。綺麗・・・・・・

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2008.03.16 / Top↑
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