♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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これは苗栗県のドッグラン(次UPします)から自宅に帰る途中、信号待ちで撮った写真。

台湾に来たことのある方はすぐにお分かりかと思いますが、このどーんと積み重なって置かれてある物は拝拝用品(礼拝用品)の紙銭です。


*紙銭とは : 死者(鬼)があの世でお金に困らないように、紙銭を燃やし弔うもの。

夫 『これこそ、鬼の銀行、いや鬼の金庫だよねー』

それを聞いて思わず、なるほど!と、夫Hに座布団をあげたくなりました。^^

拝拝の際に祭るだけの紙ではなく、これらは全部燃やしてしまう消耗品です。毎年の行事ごと、或いはお葬式等、毎回大量の紙銭をドラム缶タイプの缶で燃やすのですが、最近では大気汚染や環境問題に影響が大きいから自粛すべきだと議論を呼びかけるグループもいるみたい。

最近ではなんと、クレジットカードタイプの紙銭(もはや紙銭とは言わない?)も出てきたようで、ある意味時代の流れに沿っているということでしょうか。笑 でもあの世でも返済にこまりそうだけど。

そういえば春に夫の祖父が亡くなり、葬儀が終わった後にピン子ママがこんなことを言っていました。

ぴ 「アマーは幾らお金を持って行った(あの世へ)か知ってる???」
re 「??・・3000万とか??(保険でも掛けていたと勘違いしてる私)」


ぴ 「4億数先万元も持っていった(燃やした)のよ!(嬉しそう)」
re 「うそ、すごっ!どんだけ燃やした!^^;」

日本人の価値観では
『死んでしまったらお金はあの世へ持っていけないんだよ。だから生前お金に執着するのはよくないことだ』という考えがあると思いますが、国(或いは宗教)によっては 「お金はあの世へ持っていけるんだ」という価値観も存在するのです。


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文化の違いとはいえ、そうすると小さい子供への説教の仕方も、おのずと変わってくるでしょうね・・。
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2007.10.01 / Top↑
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