♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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台湾にきてからというもの、こちらの繁体中国語を見る度に、日本で使われている漢字や旧漢字に近かったこともあって、自然に親しみ深い感覚になる。

わからなくとも、紙に書けばなんとか意思疎通ができたし。

一方、中国大陸では簡体中国語が使われているから、もし初めて旅行で行ったならきっと私にはさっぱりだっただろう。

それに台湾の中文と大陸の中文は同じ中国語でも、舌の丸め方から、発音や文法も若干違う。

こちらでは使うがあっちでは使わない・・・といったような中文はたくさんあるのだ。


今の通っている学校では、国民等よりの国立大学ということもあり、繁体字中国語で中国大陸よりの発音で毎日習っている。

しかしながら、習った言葉をそのまま家でつかうと夫に

『そんな言葉も発音も、台湾では使わないよ!!変だよ!おかしいよreachia!』

と標準語で小馬鹿にされるのだ。

そう言われると一生懸命彼の国の言葉を勉強している私はいつも

 「おかしくなんか ないっ!!!怒」

と、つい喧嘩腰になってしまうので、どなた様にも夫婦間の言語交換は絶対にお勧めできない。


ところでこっちの中国語には日本で使う漢字とほぼ同じ自体だが、其の為になんだか嫌な思いのする漢字もある。(慣れればどうってことないんだけど、どこから語源が来たのか知りたいの。)

それは妻のことを

『 老婆 ラオポー 』ということ。

初めて耳にした時は、そうねえ、私もそのうち老婆になるのね、ケっっ、と嫌味でも言いたくなるような感じだった。^^;

そしてもうひとつ、妻の正式な呼び名があるのだけど、

それも『 太太(タイタイ) 』というの。

名は体をあらわす・・・とも言うが・・。^^;

うちのオカンに『タイタイ』って付けたら怒られそうだわ。w


でも、こんなん言われ続けたら無意識下で 太りそうな気がします。泣


私たち日本人の印象がどうであれ、このような言葉って面白い。


話は変わるのですが、台湾に暮らし始めてから、日本の友達や知人に言葉についてよく聞かれます。

 『台湾か~あそこは何語?広東語?』
 『台湾語って大変じゃない?』
 『台湾語もう喋れるようになった?』


でも台湾では基本的に公用語は国語とよばれる中国語が使われているので、
台湾語という言葉とはまったく別物なのです。

* 国語 「我是日本人  ウォースーリーベンレン」   
台語 「ワッシリッブンナン」

* 国語 「我跟你講」
  台語 「ワカッリーコン」



台湾語は別名福建語や閑南語ともいわれて、その歴史も複雑。
更に日本語が語源になっているものも多いので、発音的に私たちに馴染みのあるものも多くあります。

音が4音の中国語に比べて6音もあり、基本的に文字がない言葉で音でおぼえていくため、若い世代には聞き取れても喋れない子も多いと聞きます。 


ちなみに

 『台湾て 中国大陸のどこ?地つなぎでしょ』 

 『(散々話を聞いてから)そっか~タイに行ってもがんばってね』 

なんて言葉もたまに言われるくらいだから、日本人の台湾に対する知識なんてこれっぽっちなのかと哀しくなる時がある。

聞いた話で一番面白かったのは、

台湾のガイドブックを楽しそうに見ながら、『これから香港旅行にいくんだ!』といっていた人の話。(おんなじ場所だとおもっていたらしい)


私も数年前までは台湾の事知らなかったから 人のこと言えないんですがね。^^; 
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2004.10.01 / Top↑
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