♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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(新婚旅行で行ったオーストラリアの写真をUPしてます by夫H撮影)


外国は住んで見なければわからない。

「私は年を取ったら憧れのハワイに住みたい!」
「旅行に行ってはまったから、定年後は○○で暮らす!」

昨今、沢山の知人からこういう話を聞かされます。

たとえば私が、知人の前で「私台湾に住んでます」と言ったとしても、それらの知人からは

「へえ~~変わってるね・・・・・・」
「勇気あるね!」


ってな具合に見られる事が多いのが実情。逆に

「オーストラリア、アメリカ、いやいやヨーロッパに住んでます!」

とか言っていたら

『へえ~凄い!』 『いいなあ~~~うらやましぃ!今後絶対行くからね!』

という人が多かっただろう。

この前うちに遊びに来た義妹に、オーストラリアの生活について興味があったので色々ねほりはほりオバちゃんのように聞いてみた。

彼女はメルボルンに住んですでに4年、上の子供は去年地元の小学校に入学して、車も運転し豪州生活もかなり慣れている様子。


img_0460.jpg 

12使徒「Beyond the 12 Apostles」と呼ばれる奇岩郡。市内から車で走っても数時間かかる。目茶苦茶遠いが景色は絶品、一見の価値あり。


私からみれば、オーストラリア等英語圏に住むという事に一種の憧れもあったし、台湾のようにそうそう日本と比べながら悪い面を見る事もないのではないかと思っていた。
だけど住んでいる側からしてみれば、やはりオーストラリアでの暮らしの不満や退屈さが目についてくるよう。



img_0444.jpg

『メルボルン郊外。大きな時計台のあるどこでもある普通の街。だが町並み全てがアートのように綺麗。』



というのも、あちらでは、夕方五時になると足早に商店が閉まってしまうからだ。(ドイツも確か同じ)
メルボルンは他地域にくらべて夜でも店が開いている方だと言われるが、開店しているのはパブや24時間スーパーくらい。アジア人が「さあチェックしておいた買い物に行こう!」とワクワクして店に戻る時間帯にはシャッターが下り始めているのだ。

夜10時でも病院やレストランが開いているような台湾から来た我々には特に拍子ぬけしてしまう。

オーストラリアでは夕方以降は、なかなか開いている店がないので、仕事が終わって殆どの人が家で家族や仲間と共に飲んだり食事したりするらしい。



img_0402.jpg

メルボルン市内のビジネス街のはずれ。ビジネスマン御用達のイタリア人オーナーの店でランチ。どれこれもビックで美味。値段は都内レベルだが。




じゃあケーブルテレビで中国語チャンネルを見ている?と聞いたら、
「そのケーブルは毎月60~70ドルもするので、高くてつけてない」らしい。


PC普及率が高い割りに、回線料金はアジアのように安いくはなく、ネット環境の効率が悪いと愚痴っていた。
それに温暖化になるにつれ、40度の気温まであがるオーストラリアは節水制限が出されている。

各地域のレベルによっては、 「洗車禁止」「ホースで庭の水撒き禁止」「シャワーのみ」「バスタブ浸かり禁止」等、色々制限でてくる。私達のように水が自由に使い放題とはいかないのだ。
オーストラリアの気候や地形にもよると思いが、政府の技術力不足や過去に貯水設備の設置を怠っていたかららしいが、今となってはすでに節水する以外に術が無い状態。住民からもかなり不満が上がっている。


img_0419.jpg

展望タワーからみたメルボルン夜景郡。人もいなくてゆっくりでき、とても素敵だった。



でも生活が不便であっても、子供を育てる環境には大変向いている、と義妹は言う。
公立の小学校も他国からの移民だらけで、甥の通う学校では韓国語と日本語が第二言語らしく、選択科目に日本語も入っているみたいだ。

それに、日本や台湾のようにゲームや漫画、アニメで溢れかえっておらず、少年への誘惑度が少ない。交通も渋滞がなく、自然も良いときた。

確かに台湾や日本の子供は、お金があれば何でも手にはいるようになっている。

最近義妹の子供が

「僕ら台湾人なのになんでオーストラリアにいるの?台湾に戻らないの?いつまでここにいるの?台湾に帰らないの??」

と聞いてくる度に親として複雑に悩むそうだ。

やはり子供目線からみれば、面白いゲームや子供にも楽しい夜市、夜中まで開いているレストラン、そんな煌びやかなネオンが魅力一杯に映っているのだろうね。



img_0457.jpg
ディカプリオの「ビーチ」を思い出させるような場所。とてもいい眺め。
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2007.03.23 / Top↑
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