♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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私が日本にいる間、我が家のみるくは乳歯も抜けてしまい、成犬の毛にすっかり覆われていて、留守番が出来るおとなしい犬に変貌していた。


二週間でこんなにも変わってしまうって、それほど犬って敏感な生き物なんだなあ。


でも留守番がよほど寂しかったのがストレスだったのか、去年躾けたトイレトレーニングだけを、すっかり忘れてしまっていたのだった。 場所関係なく、ところ構わず粗相をするミルク。

台湾は日本と違って床がタイルなので、オシッコしても掃除は比較的楽。
でも肉球で感じる感触の違いが、このタイル床ではトイレと区別しにくいのかトレーニングがなかなか進まない。

早くトレーニングを完成させないと・・・!と躍起になってしまった私は、日本から戻ってくるなり事ある毎にミルクを叱ってしまう。たとえ怒っても怒ってもなかなか覚えてくれない。専門書には「しかっては駄目」と書いてあるけど、叱らずに覚えさせる方法イマイチわからない・・・

私は飼い主ピカピカ一年生、頭でわかっていもやっぱり難しい。


そんな時、夫Hから柴犬を飼っているというある日本人のHPを見せてもらう。

夫 「この日記を読んでね、ミルクへの躾に対する考えが変わったんだ。REACHIAも読んでみて。」


そのHPには、今まで病気一つしなかった元気な柴犬♂が、7歳でリンパ癌に侵され亡くなる迄の飼い主とその犬の毎日を日記に綴ったものだった。

最後まで読んでいると、あまりに辛く悲しくなってしまった。

「みるく~お願いだから一杯長生きしてね!もっと一緒にいてね!うわ~~ん(泣)」

思わず傍に居るミルクを抱きかかえてしまう。

最初からわかり切っていた事だけども、動物の人生ってとってもとっても短いんだ。

10数年の犬生ならば、躾うんぬんより、まず思いっきり可愛がって可愛がって可愛がって、精一杯楽しい経験を積ませてあげる事が大事なのではないか?私達の役目ではないか?と思うようになった。

よく考えてみると、私っていつも犬に対して完璧を求めて叱ってばかり。そういえば褒める事が少なかったんだなあ・・・・・。

それからは、ミルクが粗相をしても一切叱らずに見守ってみた。

そしてもし上手に出来た時には、もう褒めて褒めて褒めつくしてから一緒に遊んであげた。

そうするとたった1週間ほどでミルクのトレーニングに変化が訪れた。
今まで苦労していたトイレトレーニングも、物を噛んで離さなずボロボロにしていた事も、留守中食糞をしてしまう問題行動も全てすんなりとクリア出来るようになった。

本当にガミガミ教育ママみたいになっていた私。人間ならさぞ嫌なタイプだろう。

動物ってまず先に信頼関係を築かないと駄目なんだな~と、ミルクに教えられました。

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2007.01.17 / Top↑
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