♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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台湾に住んでいると、時折在台の日本人友達からイロイロな話を聞きます。
主に台湾に嫁いだ日本人の話や、台湾人同士の嫁姑、家族間の揉め事等。

いいことか悪い事か、それらを聴くとああ、私なんてまだまだいい方なんだなと思ってしまう。

自分はこのブログでずっと姑の事をピンコと称し書かせてもらってます。だからこそこうしてある意味楽しんで暮らしていけるわけなのですが^^;、やっぱり当のピンコママも、地元の井戸端会議やらスポーツ会の集会では、よく「うちの日本人嫁の面白い出来事」を話していると人づてに聞きました。

なのでお互い様ってやつですな。

もともと人ってのは、知らない所では人のことを好き勝手言うもんだし、一度出た言葉なんて、そこから離れると、どんどん尾ひれがついて大げさになるのは世の常です。

そんな話を聴いて、これから台湾人と結婚しようとしてるのに、ビビッてしまった!というなら申し訳ないけど、でも日本に嫁いでも、台湾に嫁いでも似たようなものだと思うんです。

今までにも、日本の偉い壮絶な嫁姑バトルを聴いた事があります。
やはり比べてみると、同じ国同士の嫁姑よりも、異文化同士の方は言葉が伝わらない分だけ絶対的に得をするんだと感じます。

日本では別居が多いからか、お互いが他人行儀で世間体も気にしながら、あえて・・の陰険なムードになってしまうのかもしれません。

台湾の嫁姑の場合いろんなシガラミで同居する家庭もまだ多く、同居でなくとも、できれば毎週、或いは二週間に一回は相手の実家訪問をしなければという考えを持っている男性が多いです。

なので姑との中途半端に親密した間柄が、元になって、台湾年配女性独特の『心直口快』の性格が災いとなり上手くいかない関係になるのかもしれません。

*心直口快=思った事をあまり深く思慮せずに、すぐに口に出してしまう様子。いわゆるKY


女性はある程度の年齢になると、ズバズバものを言うようになるといいますが、台湾の場合はそれがかなり顕著に見える気がします。だからと言って、相手には悪気があるわけではなく、さらに悪意もないんですね。

本来ならば、冷静に且つ客観的に物事を見て、相手の気持ちになれば自然とわかるはず・・・でもそこまで気が回らないのか、それとも女性上位が強い台湾だからなのか、家庭では姑である自分の意見は一番!って女性も現代に少なからずいるのだ。

ちなみにうちのピンコママは非常に心直口快な話方をする人でした。ピンコママは実質「姑」経験がないし、20歳から家庭に入っており仕事の経験もないので、コミュニケーション方法が違ったからかもしれないです。

以前知人から、

「reachiaも相手に何かいやな事言われたらハッキリ言い返したほうがいいのよ、台湾の姑は言わないと、この子には言っても大丈夫なんだってどんどんエスカレートするから!」

といわれた事があります。

でも、それは出来ない。怖くて・・ではなくて。

うちの場合、舅もピンコの性格を判っているので『負けるが勝ち』。
義弟達も「触らぬ神に祟りなし」状態。夫Hさえも「もう反論するのもメンドクサイ」と言って聴かないふり。これで私が一人で喧嘩したら、私だけが悪者になる気がするから。^^;

もちろん、姑ピンコママは悪人ではない。

私達みんな彼女に金銭的にも援助してもらい、生活用品等いろんな物をいただいたり、帰省の際には日本家族にも気を使ってくれ、外国で暮らすの孫達のこともちゃんと考えてくれる。

だからこそ、皆は何もいえないんですよねえ。

日本人だから反抗ができないと思いがちですが、気が強いといわれる台湾女性も反抗できない人多いんですよ。この前、ある女性にこんな話を聞きました。


彼女は客家出身の家庭に嫁いだ台湾女性。彼女にはまだ小さいお子さん(男)がいる共働き夫婦だった。仕事の間は姑に預けて子供の面倒を見てもらっている典型的な台湾家庭スタイル。
その女性、舅の会社を手伝う仕事をしているが、はっきりいってしまえば舅の身の回りの世話みたいなもの。(本来姑がせねばいけない事もする)
やれやれと朝から夕方までの仕事を終えると実家に子供を引き取りに行んだけど、毎回姑が自分の子供を渡してくれない。
夜8時になって晩御飯とお風呂、着替えを姑がすべてやり終えてから、ようやく嫁の元へ孫を渡すらしいのだ。^^;

その女性が子供に母親としてご飯やお風呂を入れてあげたくとも、この状態ではすることがない。
その子供にとっても、お婆ちゃんが身の回りのことを何でもやってくれるので、ますます甘えん坊になってしまう。

我慢できなくなったその女性、『もうこの子を明日から保育園に預けますから!』と告げると
『あんたは私の○○(孫の名前)を私から奪うのか!』と姑は叫ぶ始末。
彼女は、そんなことよりも自分の夫の面倒を見ろ!といいたいのだが、やはりはっきりと姑に気持ちをいうのは気がひけるという。

彼女曰く、『孫の面倒を見てもらっているのは確かだし、夫の母だから・・・・・・』と。




この話とは対照的に、まだ年代の若い台湾女性の友人達の話では、こう。

最初はしょうがなく姑に子供を預けて面倒を見てもらったが、段々我慢できなくなり

「家庭や子供に対する考え方があなたとは違いますから!」

と姑にはっきりと言って相手の家を飛び出し、自分の母親に子供の面倒を見てもらっている。

彼女は私にもよく 『reachia!姑ともっと喧嘩しないと!』 といってくるが・・・・。

喧嘩して徳になるならするよ、でもねぇ・・。

後者には忍耐力が足りないといってしまえばそれまでなんだけども、どちらが正解か?なんてとても言えない。

台湾の嫁はいろんな意味で大変なのだ。

もちのろん、台湾の姑さん全てがこんなにきついのではないですよ。やはり苦労を知っている人は、嫁にも孫にも全ての人にも優しいし・・・・・・

まあ、どちらにしろ、無理に相手に合わせる必要はないんです。

それでも聴きたくない事や、嫌な事を言われたら

『え?ごめんなさい、今の聞いてなかったんですが・・・・』と返すなど、うまく回避できれば正解。

愛する男性の母親といえど、しょせん姑は他人。

考えすぎない関係が一番いいのかもしれませんな。

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2006.12.21 / Top↑
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