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♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

07年7月7日の土曜日。

数字もいいということで(縁起を担ぐ人なのだ)夫Hがとっておきの誕生日プレゼントを買ってくれました♪

久々の夫からのプレゼント、何を買ってもらおうかとずっと悩んでいました。

やっぱりね、女だったらやっぱりブランド物のバッグや財布、可愛いサンダル、ちょっと高級な服とか化粧品などなどすっごく悩みます。

でも夫が

「そんなものより、もっと生活で必要なものあるじゃない?ブランド物なんて、もっと生活に余裕が出来て、普通に買えるようになってからだよ~」

と小突いてきました。

なんだ?もっと生活に必要なもの??

夫H  「ほら、reachiaってさ、タイミングの悪い女 じゃない?」

ああ!夫Hにそう言われて気づきましたよ。

そうだ、私はシャッターチャンスに非常にタイミングの悪い女だったのだ。

いつも台湾で面白い出来事や奇妙な場面に出会う度に、

よっしゃ!☆とカメラを出そうとするんだけど、

愛用のカメラがボロいもんで、出してから起動するのに時間はかかるわ、シャッター開けるのに時間かかるわ、おまけに押してもブレブレだわ・・・・なかなかいいのが撮れなかった。


夫H  「だから、これから仕事でもカメラを頻繁に使うreachaに(自分でチョコっと仕事してます)、もうちょっといいカメラを考えてるんだ。タイミングの悪い女は卒業させるために!」

え?うそ!カメラ買ってくれんの?うれし~~~~ラッキー!


思えばこのブログでも活用してきたデジタルカメラももう6年目。
一人寝付けない夜に深夜の通販番組のジャ○ネットた○たの話術に負けてサンキュッパで衝動買いした型の古いカメラだったのよ。 た○たさ~ん、今もテレビでてますかあ~


この前も、周りがみんなお洒落な最新デジカメを持っている中、自分だけがボロボロで色が剥がれた分厚いデジカメを使っていて、鞄から出すのがちょっと恥ずかしかった事もあったから。^^;

と、言うことで

よくよく考えた末、やっぱり今後を考慮して、使う機会があるであろうデジ一を買ってもらうことにしました!


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 じゃーん

日本から仕入れたnikon D40だけど、台湾でも意外に安く買えるのでびっくり。

(台北市士林区にある日本製カメラの専門店で購入)

最近出回っている1000万画素以上の型にしてしまうと、パソコン編集処理の際にデータに負担がかかるので、結局値段も手軽で画素も軽いこのタイプに決定。
用具も一通り揃えて、なんか一人前になった気分。

更にタムロンの望遠レンズを夫からの譲ってもらい、気分はカメラマン。(なんでや)

手動だけども練習すればきっといけるだろう。 

祝!脱タイミングの悪い女。


これからもっと沢山の台湾の写真をここで紹介していきたいと思います。
(カメラの腕はぼちぼちと・・)

そして誕生日おめでとう私!


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2007.07.09 / Top↑
指輪の交換のあとは、両手首に男性側が用意した金のブレスレットを姑が自らつけてあげます。
首には先ほど準新郎が掛けたネックレスの上から更に、パールのネックレスが掛けられています。

  img_2667.jpg    img_2672.jpg

彼女の首はこれで計3連になったネックレス。重そうです・・・笑。
しかし姑さんの両手も負けじと煌びやかです。笑

次に女性側が用意した新郎へのプレゼント、金のネックレス(トップに翡翠がついたもの)を新郎の首へ掛けてあげる番です。

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伯母   「これをもらったら、二度と娘を不幸にしたらあかんでえ~!えい!」
準新郎  「い、いててて・・幸せにします~」

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無事儀式を終え、甜湯圓(甘いスープ)を食べ、アーコンを交え新しい家族と記念撮影をして終了ですした。おめでとう♪

しかし、これで終わりではなく、この後はホテルの宴会場での訂婚宴がまっています。
基本的に訂婚の披露宴は昼間に行われ、男性側が主催する結婚式披露宴は夜に行われます。
日本とは逆ですね^^

img_2701.jpg

訂婚披露宴も結婚披露宴と同じく宴会方式でワイワイと賑やかに行われるのですが、結婚披露宴と大きく違う箇所があるのは、準新郎とその家族達は訂婚披露宴の途中で、新娘を置いてこっそり席を発たなければいけない決まりがあることです。

披露宴の食事は中華方式でしたが、スープやデザート以外に6~7皿の大皿にのった菜が出てくるのですが、4菜目を運んで来た時点で帰るとか、魚が出たら帰るとか、それぞれ方法がが違うのだそうですよ。

何故男性側が先に席を発たねばならないのか?というと、訂婚で出された食事を最後まで食べるという事は、女性側を「吃到到」「吃的死死的」・・底まで食べ尽くすという意味になり女性側に対し、非常に失礼なことに当たるからだそうです。
そして席を発つ際も決して『再見』と言ってはいけません。

そうして、いつの間にか新郎側が不在のまま、訂婚披露宴は無事終わります。
最後出席した方々へと、1家庭一つずつ訂婚喜餅が配られます。
日本でいう引き出物のようなものですが、喜餅はクッキーの詰め合わせ等が多いですね。

p1010693.jpg

訂婚喜餅を人数分用意し(何十人分)配る習慣があるので、台湾のお菓子業界はかなり儲かっているのではないかと思います^^*。
その訂婚喜餅の箱自体も、女性心をくすぐるような、後で何かしら日常でも使えそうな可愛いパッケージが多く、味よりも箱外見重視で購入する女性も多いとか。

時分は喜餅の中では、この上にある写真のメーカーが一番好きです。

クッキーはかなり美味で、台湾でもこんなおいしい食べ物あるんだと感心しながら説明書をよく読んでみると、実は日本の菓子メーカーでした。^^ どうりで!


帰りの車の中で

ピンコ 「あの婆婆さあ・・・・・見た感じきつそうだし、なんか性格悪そうで、恐そうねえ!」

と早速噂話を開始したピンコママ。汗;

いえいえ、あなたも、十分きつそうですから~^^;!

と思ったが、目出度い日なので、そっと胸の中に閉まっておくことにした私達であった・・・。苦笑)


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2007.07.07 / Top↑
皆さんの紹介がようやく落ち着いたところで、準新娘(新婦になる人のこと)の恒例の訂婚儀式の開始です。

媒人婆の指導のもとに、最初は甘茶(甘いお茶)を新しく家族になる相手に配ります。

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媒人婆 「両手で持って相手にお渡しするのよ~」
準新娘 「こ、こうですか?おば様」

媒人婆 「ちょっと わきが甘いわねえ。」

なんて言ったかどうかはわかりませんが、盆に載った甘茶(甘いお茶)が半分ほど入った湯のみを、まず相手方の年長者から順に配ります。
伯母、舅、姑と続き、新郎となる男性へは一番最後に配ります。

img_2658.jpg     img_2657.jpg

相手方の家族が飲み終わった湯飲みの中へ嫁の初仕事に対してのお礼として、紅包を入れていきます。それを準新娘が再び回収。

次は指輪の交換、「戴訂婚戒指」の儀式です。
このように二つに置かれた高低の違う椅子を用意し、リビングの真ん中に新娘が外を向く形で手前の高椅子に腰を、低い方に足を乗せて座ります。

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常に媒人婆の指示を受けながら事が運ぶのですが、ここで媒人婆から命を受け準新郎が椅子に座った準新娘のドレスを整えるお仕事をします。

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準新郎 「よいしょっ~いつもこんなの着られたら困るなー」
準新娘 「あなた~頑張って~ん


各地各家庭で付ける方法や方式も変わるそうですが、この時は準新郎が新娘に金のネックレスを付けてあげています。
img_2660.jpg

台湾の結婚式で必ず見られるこの金のネックレスとブレスですが、これは新郎側(ほぼ姑)が新娘に贈るもの。結婚式にもこれをつける習わしがあります。(私はつけませんでしたが)

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媒人婆 「はい、次!そこで頬にキス!皆に見えるように!ぶちゅっっと!!」

と指示が入ったのか入らなかったか、^^;準新郎は笑いながらも彼女の頬へキスします。

準新郎 「ギャラリーが多いから照れるな・・」


そして次は指輪の交換です。

img_2663.jpg  img_2676.jpg

基本的に訂婚時は、新娘は右手中指へ、新郎は左手中指に婚約指輪をはめるそうですが、この時は新娘は右手薬指になっていました。 あらかじめ紅い糸が結ばれていますが、これは「一心同体・絆」の意味があるそうです。赤い糸の考え方はどの国も一緒ですね。^^


続く~

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2007.07.06 / Top↑
img_2627.jpg  


先月夫Hの従妹(表妹)の婚約式がありました。
本日はその時の様子を風習の説明と合わせてご紹介したいと思います。 

日本は一般的に結婚式は一つであり、披露宴までに顔合わせと結納を済ませますが、最近はこれを省くカップルも少なくありませんよね。
私も同じで結納も婚約式も行いませんでしたが、国際結婚ということでで、双方の文化の相違がありいた仕方の無いことでした。

台湾の場合、稀にお互いの話し合いで、婚約と結婚をまとめて一つにするカップルもいるようですが、基本的なカップルはは殆どが訂婚(婚約式)と結婚式を分けています。

一部では婚約式をしないと結婚が出来ない・・・・という考えもあるようです。

訂婚は、女性の自宅で行われる結納儀式のあと、女性側が開催する訂婚披露宴があります。
この訂婚披露宴には新婦側の招待客がメインで呼ばれ、新郎が行う結婚披露宴には男性側の招待客が呼ばれ、双方の披露宴は短期間の間に行われることになります。
(ちなみに本人よりも両親の関係者が多い)

台湾の披露宴は参加するほうにとってはすごく気楽ですが、複雑なのはその前の儀式。
結婚儀式も台湾の風習に従うと少々面倒が多いのですが、訂婚もしかり。
日本の結納と同じような感覚かもしれませんが、初めて目にしたので非常に興味深かったです。

訂婚当日、両家で決めた算命(占い)を元にした時間帯になると、新郎一家が従妹の家に数台の車でやってきました。

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相手の車がクラクションを鳴らしたのを見計らって、新婦の父である伯父さんが門先に釣らされた長い爆竹を ババババババババババン!!!

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煙がたちこもる中、色とりどりの傘でお出迎えです。

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媒人婆(仲人さん)、新郎とそのご両親、新郎の兄弟と兄嫁、子供が続々下車します。手前は孫を抱えたドレス姿の姑さん。続いて新郎からの贈り物である「行聘礼品」が降ろされます。(後で説明)

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席に着く前に双方の親族同士がそれぞれ挨拶しながら紹介です。
藍のレースのドレス姿が相手方の「媒人婆」(仲人)です。宮川花子さんではありません・・・・。w


あまり聞きなれないこの媒人婆という言葉。
媒人婆には双方の間に立って事を進める媒酌人の役目があり、この「媒人婆」にも、なれる条件があるということで、「好命婦人」でないといけないそうです。好命婦人というのはどう意味でしょう。

親族の中で一番の年長者でもなくてもよく、一番お金持ちでなくてもいいらしくて、礼儀と伝統を重んじ、家族が三代にわたって健在であり、ある程度の富と子供に恵まれ、幸せな結婚生活を送っている方、つまりはこれから家庭を支える嫁にあたり模範となる女性・・・・それが好命婦人だそうです。そういう女性の弦を担いでほしいという思いなんでしょうね。
干支の何年生まれがいいとか、農暦7月生まれはダメだとか、各地で色々いわれがあるそうですが。
この媒人婆、あとで盛んなくその手腕を発揮されておりましたよ。笑

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この家は基本的に土禁だったはずなんですが、この日だけは靴のまま上がってOKになっていました。
新郎の両親、伯母さん夫婦、兄弟夫婦等が席に着きます。新郎の父親は実は国軍英雄館に勤める軍の偉い方らしく、好印象ですが、堅そうで頑固な雰囲気がビシバシ伝わってきます。苦笑

新婦側親族はカメラのこっち側(私の居る方)に固まって遠巻きに見ているだけ。

さて先ほど写真にものっていた、新郎側が持参する行聘礼品ですが、
中を見ると、結納金、貴金属(指輪・ネックレス、ブレスレット)、喜餅、四色糖、米、麺線、茶葉、魚や豚肉鳥肉等があります。

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そして上にあるのはそれを受けて女性側から男性に返す回禮品の一部です。
シャツなどの衣類やベルト、ネクタイ、皮靴、髭剃り・・・等とたくさんありますが、回礼品(お返し)として彼らが持ってきた同じ紅い入物に入れて渡します。 *7/9 上記訂正。

気になったのはあの、丸見えの札束。(笑)一体幾らあるんでしょう。
台湾では日本と違って結納金をお披露目する習慣があるのでこうやって皆に見えるところに置かれるのです。
結納金には「大聘(100万元~)」と「小聘」に分ける事ができますが、一般的にこうやって家族全員に見える形でとられるのは「大聘」。
男性側の「お嬢さんを一生苦労させません」「妻を養えるだけの十分な経済力があります」との面子から用意されるものです。
大体 「小聘」の場合は紅包にいれられており、女性側は「小聘」は収めるけれども、通常「大聘」は男性側へ返してしまう事がほとんどです。この場合もその風習から返却されたんでしょうね。


~つづく~

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2007.07.04 / Top↑