♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

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先週は外で、朝早くから多くの爆竹が鳴り響いていました。

というのも、旧正月明けで商店や企業が初営業の開工拝拝店会社の前でお供え物を置き、線香を焚いて財神を迎える儀式)をしていたからです。

開工拝拝の後には、必ず爆竹を鳴らしますが、この長串鞭炮鞭炮串 と言われる爆竹、普通の爆竹とは違って、長く爆竹が連なって付いています。

一旦火を付けると下から上まで、連続で長いもので40秒程バンバババババッっとあの轟くような音が鳴り響くのです。
 
昨日も台北市の復興南路の道路を通ったら爆竹だらけ。煙で真っ白でした。



初めて目にしたときは、おお~中国映画でよく観たあの爆竹だ~!!

と少々の感動の感がありましたが、こう毎年至る所で鳴ってると耳を塞ぐのに忙しい。

多くの企業は、この開工と初出勤を同じ日にしますが、別々に分けているところもまだまだあります。

先週、家族で経営している会社の開工拝拝が行われたので、夫婦で手伝いに行きました。

陰暦表、または占いで会社にとって良い時間を調べて行われるのですが、毎回朝の5時半から始まるので、4時半に目をこじ開けて会社まで向かいます。

ここでまず準備するのは、神棚へのお供え物です。(拝拝の写真は撮ってはいけないようです)
たくさんのお菓子や果物、おつまみ、お茶等の飲み物を供えます。

朝早く会社の拝拝に来てもらった従業員とその家族一同が、まず一本づつお線香をもちお祈りします。
拝拝には人数が沢山いればいるほどご利益があるらしいので、こういった新年の開工拝拝には従業員のその家族も一緒にやってきます。

この日は50人名程いたでしょうか。

神棚前で拝拝した後、みなの線香を集め、会社の入口や各営業部に線香を置いていきます。工場に至っては、すべての機械に線香を一本ずつ供え、無人始動させるのです。

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最後はお決まりの鞭炮でシメ。(写真上)

朝早く周囲には住宅もないので、気持ちいいくらい広範囲に鳴り響いてました。

寝ている人はきっと目が醒めてしまうでしょうね。笑

この爆竹串は長ければ長いほど、会社が長く繁栄するという意味があるので、開工の際はできるだけ長いものを使う企業が多いですね。

さすがにミルクは音の凄さにびっくりしていましたが。

その後、紙銭を燃やし終われば、従業員と家族の皆さんが一つの部屋に集まって新年のご挨拶をし乾杯です。

ここで振舞われる菓子や果物、飲み物は私とピン子が用意し準備。
毎年恒例の嫁の仕事となります。

早朝は(朝7時)本音を言えばコーヒーとパンで談笑したい所ですが、ここでは開工儀式のお供えものを食べることになります。

住み込みの外国人労働者も起き出して、新年の挨拶とともにお茶やコーラで乾杯し、卓に盛られたお菓子やつまみ、果物をバクバク食べました。

若い子も沢山いるのに、こんなに朝早くからよく集まるよな~~と思っていたんですが、やっぱりコレのためでもあります。^^

来た人全員に渡される紅包。   *紅包=赤い包みに入った祝い金

例え数ヶ月の赤ちゃんでも、経営者の奥さんでも、その家族でも、拝拝に来てくれた場合はちゃんと各自一人分の紅包が渡されるのです。(中身は200~300元ほど)

だから子供が沢山いれば居る程いい訳だ。w

社長が紅包を渡し終わるや否や、誰からともなく帰って行くところが台湾ぽくて面白かった。

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2007.02.27 / Top↑
昨日は初二といって、正月二日目。

台湾では嫁が実家に戻って家族でご飯を食べる「回娘家」の日。


私は正月に日本へ帰国しているので、この日は義弟と夫、ミルクと共に親戚の家を周りました。

今年はアマーの体長が著しくなく、毎年恒例の食事会が無くなったので、あいさつ回りです。

やっぱり台湾も手ぶらでは年始の挨拶に行けないので、近くのジャスコで年禮品を買いました。

アーコンとアマーに会ってから、ピン子の姉でもある大伯母のいる板橋へと向かいます。
そこはミルクを必ず一緒に連れてきて!という柴犬が大好きな長身の美人姉妹と長男のいる賑やかな家庭です。

旅行会社に勤める長女はかなりのしっかり者でかなりの美人。
妹は折れそうなくらい細いですが、教師を務める才女です。

今までろくに長く喋る機会がなかったので、みんなと仲良くなるチャンス。

叔母さん達とミルクの事でワイワイ盛り上がったところで、「麻雀でもする?」と声がかかりました。

中華圏の新年と言えばマージャン!!

私は台湾に来てから、一度もマージャンを打った事がありません。

元々マージャンはPCやプレステでゲームするくらいだったので、是非とも対人で打ってみたいという願望はありましたが・・・。

実家のピン子ママと舅はマージャン等の賭博が大嫌いな人なので、マージャン台は実家にありません。というか、そういうゲームをしているのを見たことがない。W

おそらく、前夫が日本で留学していた際に副収入と化したパチンコに、仕送り全部使ってしまい、舅が怒って日本まで怒りに来た事があることや、下の弟もオーストラリア留学の際、カジノに嵌り強制帰国させられた事があるからかもしれない。苦笑


「もちろんお金は賭けずに、正月だから関係なく遊ぼうよ!」

ということで、早速私と義弟と従兄弟達のメンツでマージャンを開始!

台湾人とマージャン。。。なんとなく、私が勇気があるように見えます。笑

さっそく開始しましたが、こちらの香港映画チャンネルでもマージャン映画をよく流しているし、正月はマージャン大会が多い。
台湾人はきっと牌の並びも凄いに違いない!と思いきや、ほかの三人はほぼ鳴きまくり(相手の牌をチー、ポン、カンする)で、役とか関係なく鳴いて鳴いて、低い点数でドンドンあがっていく。


結局、一人だけ緊張し、熱くなっていた私は面前で一回だけツモったのみ。
一回くらい面前でリーチしようよ~^^;


遊びの麻雀でも、よく聞くと中国語の勉強にもなります。

日本語発音で『リーチ!』と言ったら
「はぁ???何?英語??」とわけのわからない顔をされたし、
日本語で『チー』と言ってしまうと 「吃(ツー)だよ!」と訂正されたり。W
捨て牌の際は「発財~」「東風~」と声に出して練習し、
実は 「ロン!」じゃなくて「到了!」だったり・・・

麻雀できない夫はミルクと伯母とテレビを見ながら談笑。

そしてミルクは従兄弟にたくさんの正月飾りを付けられていました。笑

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しんどくもあったけど、親戚と親交を深めた楽しい一日となりました。


2007.02.22 / Top↑
~新年快楽!恭禧発財諸事順利!~

台湾も旧正月が明けました。

ウチの玄関も夫Hが車の保養でいただいた縁起言葉の對聯・春聯を貼り終えましたよ。

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ちゃんと「福」も逆さまにね。

中国語で逆さまの意味を表す[倒]と到達するの[到]が同じ発音なので、福が来た、春が来た、という意味で逆さにして貼るのです。関西えべっさんの一万円札を思い出します。w


我が家の除夕(大晦日)ですが、三人だけですが、夜は実家に帰り食事をしました。

以前姑ピン子ママがオーストラリアへ旅発つ前に、

『過年の食事は作らなくていいよ!だってreachiaしんどいでしょ?!ピザでもとりなよ!』

と、気遣って言ってくれたのですが、そうも言われると闘志が沸いてくるではないのん。


もちろん何十人も集まるような伝統料理はまだ作れないのですが、六菜一湯くらい(6品のオカズに1つのスープ)ならなんとか大丈夫だろうと作りました。

おそらくこの大晦日の夜には、豪州にいるピン子ママから電話が入るだろうし、

『reachiaは何を作ったの?味はどうだったの?いくつの料理があったの?』

等を息子達にきっと訊ねるだろうと踏んでいたからだ。苦笑

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本日は、

鱈とエビの天ぷら
鮑魚とチンゲンサイの干貝ソース炒め
照り焼き風肉団子
何故かジャーマンサラダ
出し豆腐
お約束切るだけの、豚と鴨のロースハム
最後には簡単ワンタンのスープ。

本当は縁起を担いで(年々有余)魚を一匹丸ごと出さなければいけないし、包子も出さなければいけないけど、今回はやめた。結局肉だらけメニューになり健康的にも良くない結果になりましたが、台湾は食後の果物でフォローできるの。

食べ終わった頃に案の定ピン子ママから電話が入り、まさに想像通りの事を聞かれていた義弟。

「美味しかったよ~!沢山作ってもらったし、○○や○○、それに○○もあったよ」

とフォローしてくれた弟。なんて可愛い奴なんだ!

最後にピン子ママから直接

「みんな美味しいっていってたよ、世話になってすみません、ありがとうね」

とシミジミ電話口で言ってもらった。


嬉しかったなあ。^^


2007.02.20 / Top↑
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今日はバレンタインデーだった。

台北の花屋の前を通ると本日がバレンタインだという事が一目瞭然。

台湾は男性から→女性へプレゼントをする日なので、義理に追われる日本女性が聞いたらなんとも羨ましい話。

なのでこの時期の花屋はこのように男性達が女性に(同性同士もあるだろう)プレゼントする為に予約された花束で一杯なのだ。

花束にヌイグルミや人形がアレンジしてあって、値段を見ると大体3000~3500元(10000~11000円)程かかっているみたい。^^;

これとは別にプレゼント(貴金属等)を用意する人もいるらしい。男性は本当にお金掛かるんだねえ~。

台湾の男性はこういう事にマメだなあ・・・というよりも、実は台湾女性の立場がより強くなっていってる気がするが。^^;


さて、我が家はというと。

私が外出中に夫が珍しく有給を使って家に帰ってきていました。

「もしかして?もしかして、今年こそ花束とか買ってくれてるのかも・・・?」

とワクワクしながら家に帰ってみると

「reachiaお帰り!さっきね、ミルクの散歩してたんだ~。ミルクがさあ~(延々とみるくの話が続く)」


・・・・やっぱ 情人節の用意なんてして無かったわ。笑


私の方は一応日本式バレンタインで、微風の地下に新しく出来たパン屋(mayson K)で買ったハート型のチョコレートパンを買ってきて(いや、でも158元だったけどね・・)日本式のバレンタイン・ディナーを用意した。

夫H、今年もバレンタインを忘れていた事を(3年連続)かなり申し訳なく思ったらしく、

「ごめん!」

と近くの便利商店まで行って、チョコレートと小さいヌイグルミを買ってきた。^^;

さらに皿洗いやゴミ出し、掃除まで全てやってくれた。

まっ、許してあげるかぁ。
2007.02.14 / Top↑
この前、マニアックで博識な在台日本人での食事会がありました。

自分は定期的に食事会に参加させていただいてるのですが、歴史についても経済についても、毎回ほんとうに勉強になってます。

今回の開催場所は台北駅のK-MALL(PC関連を販売)の地下二階にある、台湾故事館で食事です。

これって一昨年前に既に出来てたんですよねえ。

以前は見るだけで入場料250元は高くない?と思ってしぶっていたのですが、やっと今回中に入る機会に恵まれました♪

入場券の半券がそのまま中のレストランで金券として使えるシステムなので食事目的なら没問題!

この故事館、噂では館長のコレクションを集めて作ったと噂があります。
(でも実際はちょっと違うよう)

パンフレットにも 『1965年当時の台湾庶民の生活を肌に感じる博物館』 と書かれてありますが、それだけでは展示物が足りないので、日本統治時代の頃の物品もかなり収められており混合して飾られているとか。

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どこかの時代にタイムスリップしたような街。なかなかいい感じ! 


当時走っていたバイクや車・お菓子の屋台や駄菓子屋などがそのまま展示されています。

派出所には本当に警察の服を着た人(バイトね)が立っていましたよ。^^*

一つ一つ建物の中もリアルに再現されており、実際に当時使っていた物までが置かれていると、当時の匂いまでがリアルに伝わってくるようです。

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車はニッ○ンとマ○ダがありました。レトロなカンジでいいですが、このプレートナンバー、前は現代の台北で使用されているプレートが張られていたようで、目敏い人がそれを指摘して、現在は当時のプレートに変わってます。^^;

要所に店があり、ここでも台湾ならではのデザートも中で食べる事ができます。

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この奥の壁に見えるコカコーラの看板、一見普通の看板に見えますが、実は現在台湾で唯一残ってあるブリキのコカコーラの看板だそうですよん。

写真に映った横の人影、実は台湾の有名芸能人でした。ここは平日の夜になると(観覧は夜11時まで)若い台湾芸能人もチョコチョコ来るようで、この日は南拳MAMAと台湾の凄い人気男性歌手が一名、私らの横を通ってたみたい。でも言われるまで私は分からなかった。苦笑 華流好きなら夜がお勧め♪

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昔の映画館を再現したシアターもありました。毎日日替わりで実際に映画を上映しており、入場料はもちろんタダ。

上映内容は昔の映画ばかりですが、ちゃんとやってます。(でも中に入るのがちと怖い)

怪しげなネオンがあやうい雰囲気を醸し出していますねえ~^^

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写真の奥にあるのが、今では幻?!とも言われる二体のソニー坊や人形。
ちゃんとお腹にソニーと書いてありましたよ。台湾製造でしょうか。

前はこの中に入れたらしいのですが、当初公開中に、展示物の盗難があったようです。^^;(汗 う~ん台湾) 今では立ち入り禁止、或いは時間限定で公開となっているようです。

日本人でも年代によっては、懐かしいものが並んでいると言っていました。 日本と関わるものが多く展示されてます。

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当時の小学校の様子が再現されている通りにつきました。至る所に蒋介石の写真で後ろには本物の小学生が書いたの絵が飾られてます。ここはたまに芸能人の撮影につかわれてますよ。

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しかしこんな変な言葉「遅れたものは○○コ食べろ」、黒板に書いたのどこの悪ガキ? 苦笑

当時(結構最近まで)は 『私は国語(北京語)を使って話します、方言(台湾語)は使いません』と生徒に認識させるルールがありました。

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私の夫Hも小学校時代は国語強制だと言っていましたね。台湾語を喋ると罰金だったそうですよ。

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これはトイレの張り紙ですが、よく読んで考えてみると、ちょっとおかしい指導です。

『便所に入ってから服を脱ぐこと。(用を足した後)必ず衣服ベルトを締めて整えてから便所の外に出ること。使った後もし便所が汚れていたら、必ず流して洗うこと。』

こうしてちゃんとマニュアル化しないと、当時はわからなかったのでしょうか。^^;

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帰りに友人の見立てで、台湾干しマンゴーを夫へのお土産に買って帰りました。

ここで売っているドライマンゴー(110元)は、台湾産のマンゴーを無添加無着色でドライにしている物なので、着色が多い別のドライフルーツと比べて美味しいとのこと。

家に帰って食べてみると、確かに他のに比べてジワジワとマンゴーの甘みがあって美味しい♪ 
これはほんものの台湾マンゴーだわ。

ドライマンゴーも故事館がお勧めです!


ここの館長さんの話では、次は桃園の南カンに出店(牛肉麺博物館)を考えているよう。
もちろん、数年はかかるみたいですが、其の頃まで果たして私らは台湾にいるのかなあ~w
2007.02.14 / Top↑
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