FC2ブログ

♦♦♦♦♦♦♦♦♦ 国際結婚で台湾在住、柴犬3匹との台湾生活を綴っています。あっという間に台湾11年。  ♦♦♦♦♦♦♦

先週末、足と腰の痛みも和らいで来たので気晴らしに桃園駅前まで夫にバイクで連れて行ってもらった。

我が家から駅前まで、バイクでも30分くらいかかる。車では20分くらいかな?

taoyuan4.jpg




火車(鉄道のこと)桃園駅前は、『ゴチャゴチャ』という言葉がとてもよく似あうほど、人と車とバイクとで出店でごった返している。

たとえ喧騒が苦手でも、体が弱っている時こそ「ごった返し」を見に行きたくなるから不思議。

ここは週末にもなると、台北の西門みたいに沢山の若者で賑わうんじゃないかな。
台北・西門は若者の街というようにガイドブックには書いてるけど、実は若者よりもお爺ちゃんの方が多いんだ。

そういえば、たまに出会うのが桃園に来たことのない台湾人の方。

年配の女性とか結構いらっしゃるみたいで、以前行ってた大学の老師にも

「桃園?そんな何もないとこに、よく暮らしてるね!田舎だし山しかないでしょ?台北に住んだらいいのに!」

と言われたことがあるくらい。^^;

台北市崇拝者は大学の老師限らず沢山いるので、気にしていたらきりがないんですけどね。

taoyuan2.jpg


駅前の店はどれも密度が狭いけれど、行列が出来て活気がある。
すれ違うのは高校生や大学生だらけで、同じ年代の女性は少ないのが寂しい。

規模は小さいけど、アーケード的に若者向けの店が並んでいて、ちょっと歩けばローカルな商店が並んでいるので、台湾に慣れた方でも楽しめるんじゃないかな。

taoyuan7.jpg
桃園駅前のIDEE 最上階のバッフェはなかなか

taoyuan3.jpg
つい遠慮してしまうネーミング『乱切』美容室 crazycut

taoyuan6.jpg



台湾はどこでも活気を感じることができる。ぶらぶらしてたら、腰と足の痛みが取れたよ。
もし台北にずいぶん慣れてきたら、興味があれば桃園まで足を運んでみてほしい。
2006.09.11 / Top↑
台湾人の夫と結婚してもう直ぐ三年だ。早いな~~、こんなに時間って早いんだ。

他の夫婦の皆さんと比べるとまだまだ新米レベルなのだけど。

思いおこせば結婚一ヶ月前から色んな出来事がありました・・・・。

それで直前になって

『やっぱり結婚するのをやめよう!』 『もう嫌だ!』

とお互いが思った事もあったんだ。

やはり一番の原因は台湾と日本、お互いの家族観の相違

台湾の家族に対する思いの強さというか、現代離れした何よりも両親を立てる価値観が。

もちろん、これらの考えを持つのは素晴らしい事だと思うけど、時として未婚女性にとっては、それが結婚への大きな脅威、ぶ厚い壁にもなったりする。


まだ日本にいた頃は、仕事の合間を縫って、語学学校で必要な書類(病院での健康診断、エイズ検査、銀行財力証明、会社の上司の推薦書、学力証明又は卒業証明、全て英文で)を一人で必死に集め、更に結婚の手続きに必要な資料・書類も集めなければならず、本当に体力をかなり消耗していた日々。

逆に夫Hというと、自分の仕事を理由に、同居の癖に必要な書類は全部親が(退職してるので時間がある)してくれたみたい。私は親から自立して暮らしていたので、自分の事を全て親にさせる夫を見て、この人(夫)マザコンか??なーんて思っていた。苦笑

さまざまな難関を越えて、2004年の1月、

彼H(夫)がうちの両親に挨拶に日本にやって来た。

所謂「お嬢さんと結婚させてください!」を言うために。

そしてうちの家族もテレビのように言われたいらしく、かなりワクワクしていたようだ。

ドラマでしか見た事のなかったこの台詞、真近で聞く事になるんだね。



日本食レストランでセッティングした食事会で夫が緊張しながら言う。

彼H  『お、お父さん、お母さん!』

母・父 『はい、はい(´∇ `).。』

彼H  『・・・今度、reachiaと け、結婚・・・』

来た来た・・・彼Hがいうよ、言うよ、あのお決まりの台詞をーーー(*'v'*)


H 『・・・・・けっ、結婚しても、いいですかっ!! 



オイオイ
 なんで怒るねん。ヾ( ̄Д ̄;) 苦笑)
」はいらん、「」は~(^ ^;Δ



母親は当初 『なんで台湾人と~~?!』
とブツブツ言ってたのだが、先に母親だけに夫を会わせて結構トントン拍子に話が進んだのだ。

今では母はすっかり夫を気に入って 『こんないい人、おまえには勿体無いわ!!』と言う始末。


確か寒い二月のバレンタインデーでした。結婚を決めてから両家の初顔合わせをすることにしたのです。やはり日本で儀式をせねばね。
初顔合わせだから気張って大阪のロイヤルホテルの和室を貸切って「なだ万」懐石を予約した。

私のお金が数万円も飛びましたが・・・

でも直前になって姑ピン子が来ないと言い出して。

訳はよーわからんけども、飛行機代がもったいないからとか、もしかしてうちの怖い親戚が来ると思いびびったのかはわからない。

お義父さんだけが来るというので、私は怒ったのだ。こちらは体の不自由な父も頑張って来るのにさ。

それで夫に対しても、あんたの母親何考えてんだ!とボロクソに言ったのだ。

ははは。^^;まだ怖いものしらずでした。 

それまでもちょっと色々あったんでね・・。そうして散々の説得の末、ピン子も日本にやってきたのだ。
だから結婚前から姑の性格、予想はしていたの。苦笑

12月に私が台湾に行ったら、一月には彼が来日、月末にまた私が台湾へ結婚写真を撮りに行き、2月に彼が親とともにやって来て、3月にまた私が結婚撮影に台湾へ行って、4月にも学校手続きの為に台湾へ行く・・・とまさに行ったり来たり。気がついたら飛行機ばっかり乗ってましたよ。

そんなこんなで、5月に台湾で皆に祝福されて、バタバタと忙しくも無事結婚をしたというわけです。

台湾の結婚披露宴の当日は新婦は部屋に閉じ込めら出られないし、ほーんとに大変だった。

台湾では披露宴、証明結婚等してから一ヶ月以内に台湾で入籍手続きをせねばならないので、あらかじめ用意しておいた書類を持って台北県林口の戸籍課へ出向いたり大変。

便利性もあわせて私の台湾住所は今でも桃園ではなく台北県の住所になっているのだ。


~台湾入籍の際に必要な書類~

①パスポート

②台湾籍相手のIDカード

③私の日本での独身を証明するもの(戸籍謄本でOK。裏に必ず日本の台北文化経済で査証を押してもらう)

④台湾の結婚証明書(双方の両親と結婚保証人のサイン・それぞれの判子が押してある)

台湾の場合、日本とは違って戸籍を作るのに2~3日掛かってしまうなんて事はなく、すぐに新しい戸籍ができたがここでも実感がない。^^;

戸籍作っても、まだ私は停留ビザの身。婚姻ビザに切り替わるまでは、まだまだ手続きと日数が必要なのだ。
しかし、ビザに疎い私は、あろう事か3ヶ月の停留ビザの身でありながら、その後すぐ新婚旅行でオーストラリアに飛んでしまった。

その為、あと2ヶ月台湾に停留出来たのに(手続きの為、日本に帰らねばならなかったから停留ビザにしてました)国を一旦出たことでその停留資格が失効してしまったってわけだ。

オーストラリア人に説教みたいな質問攻めに遭いカウンターで揉めたのも懐かしい。

私はその時まだ台湾に来て一ヶ月半。 右も左も前も手探りで嫁のイバラ?の道を進んでおりました。
2006.09.04 / Top↑
お盆真っ只中の日本。

うちの兄も連休だったので、レンタカーを借りて我が兄弟&夫との4人で一日お出かけすることにしました。この時分車を買うよりも、レンタカーの方が融通が利くし、経済的にも得なんだと兄が言っていたけど、毎月の駐車場代やガソリン代が跳ね上がるこのご時世、なるほどそうかも。

兄「んで、何処いくねん?」
私「あのさ、鳴門の渦潮見に行っていい?夫Hも四国に行った事がないって言ってたし・・・・いい?」

兄「えー!今から、徳島かよ!四国なあ・・・・・」
夫「スイマセン、お兄さん」

兄「えっ、そんな、いいっすよ~^^*わかった、わかった、じゃあ鳴門いきましょうか」

夫のことになるととたんに優しい兄なのだ。


久々に運転席に座らないですむ夫は、景色が見たいからと後部座席に座って、その横で妹も嬉しそうに夫と話をしている。
17歳のイマドキギャルな日本小姐と36歳の天然台湾男性二人が、話が噛合っているのか噛合っていないのかわからないが、なんとなく楽しそうでよかった。w

兄が走らせるついでに、私が日本を離れている間にすっかり変わった地元周辺の街を見せてくれた。

神戸や西宮、伊丹辺りは、20代の頃付き合っていたダメンズ達につれられてよく遊びに来ていたので、兄に悪いが正直言って見れば見るほど嫌な思い出がフツフツとよみがえった。
しかもFMで当時のサザンの昔の曲が流れてきて、聴覚まで刺激されて更にブルーになった。汗

P1010179.jpg


神戸での渋滞をぬけてから、明石海峡大橋を渡る。大橋に興奮する夫を見て、淡路島のSAで観光がてら軽い昼食を獲ることにした。

SAで明石の蛸をブツブツを串に刺して焼いたのと、イカ串を数本購入。これ1本350円もするんだ。
でも3本で1000円だというので、6本頼んで2000円。お盆パワーがどんどんお金を吸い取っていく・・・
高いなあ・・・・

naruto9.jpg



車に戻ると兄がこの猛暑の中、くそ熱い「あっつ熱の明石焼(ダシ付)」を二つ買ってきてくれた。w
車の座席が台湾みたいに革張りシートではないので、太ももが汗だらけでズボンとピッタリして気持ち悪い。そんなこんなで汗まみれになりながら出発から約2時間半、ようやく鳴門に到着!

naruto8.jpg


夫Hのためだ!と観光船「鳴門の渦潮・観潮船」のチケットを買うことにした。
でもお盆でやっぱりここでも人がごったがえしている。

土産物やで涼んでいると、夫が中国語で書かれた飲み物を発見。
美眉っての「キレイな女性」を意味するのだって。

P1010182.jpg


遊覧船の列に並び、家族と喋って待っていたら、向こうの方で罵声が聞こえる。

こういう時期ににありがちな喧嘩トラブルがどこかで勃発したらしい。

どこか土建屋風、玄人的なのオジサンと昔ヤンチャしてましたという感じの若いパパ(妻と子供連れ)が列の順番か何かが原因で言い合いを始めたのだった。

P1010190.jpg



そのオジサンも顔が真っ赤でお酒が入っているみたい。
やめときゃいいのに、その元ヤン風の若いパパも短気で・・・。横に妻と子供がいるのにさ。

傍の係員が止めに入って、それぞれ船へ乗り込もうと一旦は収まったと見えたが、船に乗り込む直前にまた喧嘩再発!

今度は全然関係ない、さっきのオヤジの連れでもあった別のオジサンが、ヤンパパの首根っこを脇に挟みこんで、身動きとれないようにして、顔に顔面パンチを数発入れた!驚) イタタタタ!><

それを見て横に居た小さい息子は泣きじゃくり、奥さんは半狂乱で
「やめてください!!警察呼びますよ!!」
と叫ぶし、あたりは騒然となった。

子供の前で大人が殴りあいの喧嘩なんてするもんじゃない。トラウマになるってのに。

私らもこの騒動で押されて海に落ちそうになり、腹が立ったんで思わず写真を撮ってやったわ。

船の係員が必死で止めてか、喧嘩が収まったけれど、何故か加害者達を無理やり私達の観光船に乗りこませたのには他のお客一同もビックリ。
静まり返った私達観光客を無視するかのように、まるで何もなかったように鳴門の渦潮を見に出発する遊覧船だった。

EPSN0078.jpg


大鳴門橋をくぐって波の一番荒いポイントに向かって小さい観光船が海上を走ります。

EPSN0083.jpg


EPSN0074.jpg


naruto1.jpg



下から見上げる鳴門橋の大きさと、鳴門の波のあまりの荒さにびっくり。

EPSN0087.jpg


こんなに激しい潮の流れは見ていると怖いが、こうまで荒いと、この辺の魚はさぞ旨いだろう。^^*

P1010205.jpg


渦も大きいのを想像していましたが、この日はちょっと小ぶりで見えず!

鳴門橋「渦の道」まで行ってもう一度上からとってみました。

鳴門の渦と波の威勢の凄さはさっきの喧嘩に負けていない!
まさに渦潮の一本勝ち。


P1010222.jpg




自然の驚異がおりなす鳴門の渦潮。こんなに間近でみれたのが嬉しかったのか、とても迫力があって初めてここに来た台湾人夫も大満足!よかったな~^^

30分間の渦潮めぐりが終わり船が港につくと案の定というか、想定内というか、地元警察のパトカーが3~4台私らの帰りを待っていました。苦笑)

ああ、だから彼らを船に乗せて時間を作ったのか、船の係員さんナイス。

私達にはとってもいい思い出となったけど、とある一部分の人にはとっても最悪の思い出となったことでしょう、今年のお盆。


naruto7.jpg


喧嘩はだめよ、やっぱり平和が一番ピース!
2006.09.01 / Top↑