今日は簡単な台湾豆乳の作り方を姑ピン子ママに伝授してもらいました。
こんど妹が台湾に遊びにくるという話になった時、ピン子ママから
「妹は何が一番好きなの?」
と聞かれ、
「うーん、マンゴーとかは今の時期ないよね、やっぱ豆乳かなあ。健康志向だし」
と答えたらピンコママが妹が来た時に。。。と作ってくれることになりました。
実は昔一度、日本でも豆腐つくりにチャレンジしたことがあるので、作り方は頭の中に入っているのですが、台湾の豆乳少しだけ違うみたいです。
用意するものは台湾・中国でよく使われる黄色っぽい豆、「黄豆」。
日本の大豆より見た目はほんのすこしだけ小さめです。
(日本にある大豆はちなみに「白豆」だそうです)
量は200~250gくらいでしょうか。ピンコママは目分量でしたが、それを一晩水に漬けておきます。
水を吸ったその黄豆をミキサーに2~3回に分けて入れ、黄豆の1.5~2倍くらいの水を(濃いのが好きな人は少なめで)注ぎ入れてながら、じっくりと砕きます。
(ここで年代物のミキサー登場)
日本の場合は、豆を煮込んでから、ミキサーで砕き、その後豆乳を絞りだすと思うのですが、ピンコママの場合はミキサーのあと、早速しぼりこし袋で豆乳を濾していました。
火傷しないのでこの方法だと安全ですね。その後豆乳を鍋に移して、泡をすくいつつ、とろ火でずっとかき混ぜながら15分くらい煮ます。
底が固まらないようにかき混ぜながら、最後にぎりぎりにふわっ~と沸騰させてから火を止めます。
好みで砂糖を加えて「台湾豆乳」の出来上がりです。
時間も約30分と簡単。
家庭のアレンジでしょうか、ピンコママがお椀に溶き卵を作ってから、その出来立ての豆乳を卵の中に注ぎ込み、 『台湾卵豆乳』を作ってくれました。
初めて卵入り豆乳を飲んだのですが、病人にもよさげな優しい味。
ちなみに台湾では残った「オカラ」は捨てるみたいで、ちょっと惜しい気が。
豆食品は日本にしろ、中国にしろ台湾にしろ、同じようでいて、味も飲んだ後の感じもなんとなく違います。
やはり、その国の土壌で作られたものはその国独特のパワーを吸い取ってるのかもしれません。
飲んだ後は私も台湾並みのパワーがついたような^^
こんど妹が台湾に遊びにくるという話になった時、ピン子ママから
「妹は何が一番好きなの?」
と聞かれ、
「うーん、マンゴーとかは今の時期ないよね、やっぱ豆乳かなあ。健康志向だし」
と答えたらピンコママが妹が来た時に。。。と作ってくれることになりました。
実は昔一度、日本でも豆腐つくりにチャレンジしたことがあるので、作り方は頭の中に入っているのですが、台湾の豆乳少しだけ違うみたいです。
用意するものは台湾・中国でよく使われる黄色っぽい豆、「黄豆」。
日本の大豆より見た目はほんのすこしだけ小さめです。
(日本にある大豆はちなみに「白豆」だそうです)
量は200~250gくらいでしょうか。ピンコママは目分量でしたが、それを一晩水に漬けておきます。
水を吸ったその黄豆をミキサーに2~3回に分けて入れ、黄豆の1.5~2倍くらいの水を(濃いのが好きな人は少なめで)注ぎ入れてながら、じっくりと砕きます。
(ここで年代物のミキサー登場)
日本の場合は、豆を煮込んでから、ミキサーで砕き、その後豆乳を絞りだすと思うのですが、ピンコママの場合はミキサーのあと、早速しぼりこし袋で豆乳を濾していました。
火傷しないのでこの方法だと安全ですね。その後豆乳を鍋に移して、泡をすくいつつ、とろ火でずっとかき混ぜながら15分くらい煮ます。
底が固まらないようにかき混ぜながら、最後にぎりぎりにふわっ~と沸騰させてから火を止めます。
好みで砂糖を加えて「台湾豆乳」の出来上がりです。
時間も約30分と簡単。
家庭のアレンジでしょうか、ピンコママがお椀に溶き卵を作ってから、その出来立ての豆乳を卵の中に注ぎ込み、 『台湾卵豆乳』を作ってくれました。
初めて卵入り豆乳を飲んだのですが、病人にもよさげな優しい味。
ちなみに台湾では残った「オカラ」は捨てるみたいで、ちょっと惜しい気が。
豆食品は日本にしろ、中国にしろ台湾にしろ、同じようでいて、味も飲んだ後の感じもなんとなく違います。
やはり、その国の土壌で作られたものはその国独特のパワーを吸い取ってるのかもしれません。
飲んだ後は私も台湾並みのパワーがついたような^^
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2005.03.08 / Top↑
日本人にとって、自国以外の外国の病院って、最初は何かと不安だったりします。
特に女性なら婦人科になると余計にではないでしょうか?
私も結構心配していた一人なのですが、
そんな私が通うことになった某総合病院の婦産科(婦人科・産科)は、常時医師数も10人以上待機していて、女医数がかなり多く占めている病院でした。
だからかちょっと安心モードに切り替わりましたけどね。
特に女性なら婦人科になると余計にではないでしょうか?
私も結構心配していた一人なのですが、
そんな私が通うことになった某総合病院の婦産科(婦人科・産科)は、常時医師数も10人以上待機していて、女医数がかなり多く占めている病院でした。
だからかちょっと安心モードに切り替わりましたけどね。
2005.03.02 / Top↑
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