
モノレール車内より。万博記念公園・太陽の塔今回の帰省、前半部分は夫がまだ台湾にいたので、夫とは一緒にいけない銭湯やら、すし屋やらと、彼が来たらあまり出来ない和食三昧を楽しんでいました。
一方母はニコニコ顔で早くから夫の好きな食べ物ばかり買って準備してくれました。
家族がいつも外国人の夫をにこやかに迎えてくれるのは非常に有難い事です。
彼が以前長く日本に住んでいたとはいえ、一人ですごす日本生活と、日本人と共に暮らす生活はやはり違うんですよね。
朝早くからバタバタ用事をする母親の物音で起きたよ。とか、寝ている部屋に物を取りに勝手に入ってきたからビックリしたとか(夫の家ではドアをノックするのみ)、台湾よりも狭い我が家だからでしょうが、やっぱりいろんな愚痴もありました。しょーがないですね。
帰省したばかりの頃は親戚や知人に挨拶にいく為だけに、しょーもないことで喧嘩もよくしました。
私 「今日は○○さんの家に初めて訪問するんだから、これ着ないとね。」
夫H 「え〜嫌だよ、だって暑いし。ラフな格好でいいじゃん。」
私 「駄目だよ。初訪問でそんな(ここは南国パラダイスみたいな)格好の訪問はちょっと失礼だよ。」
夫H 「面倒くさいし。それに○○さんはラクな格好が好きで彼もこんな感じだから、僕もこれでいいよ。
それに僕は台湾人だよ、台湾ではこんなの着ないよ。」
私 「プチーン
ここは台湾じゃない、日本だよ!!何人でも関係ない!
それに○○さんは60ウン歳のえらい人だけど、あなたは年下でしょ。同じ次元でモノ考えないでよ。」
夫H 「だって・・」
私 「
私が台湾にいる時、嫌でも頑張って貴方の家や台湾のやり方に従ってるのに、
なんで貴方は日本でそれが出来ないの?」
夫H 「・・・・・・はい。。わかったよ。
ブツブツ」
なんて面倒くさがりな夫なので、いつもこんなカンジで自分だけが金きり声上げていた気がしますが、日本の習慣にぶち当たった時は似たような言い合いが多かったです。ピンコママとか、義父とか全然こんな事はないんですけど、やはり性格かなあ。
国際結婚で相手の国や実家へ訪れて、相手に「自分の国ではこうだから・・・!」とばかりいっていたら、『じゃあ、国際結婚なんてしないで、自国の人間と結婚すりゃいいじゃん』と思ってしまうってもの。^^;
無論人は、どうしても楽な方向に行ってしまいがちです。
私も台湾に長くいるからか「ま、楽だしいいかぁ〜」と、なあなあになる場面が多々あります。
(環境って人を育てるわ、まったく。)
でもこの「楽さ」や「緩さ」ってのは実は曲者だったりするのです。
普段から或る程度の節度感のある生活を送っているからこそ、「あ、こういう緩いのもいいわあ

」と感じるけど、ずっと「楽チン、ゆるゆる」生活ばかりだと、その緩さもいつしか「怠け」に変わり、基準がわからなくなって、いつしか誰かが恥をかくかもしれません。^^;
年に数回台湾を訪れてたまにのんびりするのと同じように、年に数回日本に帰ってピシっとするのもいいものですよ。
前置きが長くなりましたが(苦笑)、今回は地元をちょっとうろついた時の写真を貼りました。例によりまた台湾情報はありません。w
(「北摂(ホクセツ)」=大阪府北部
wiki)